(午前の部)参加者/124名、観察種/32種、(午後の部)参加者/100名、観察種/27種
例年になく暖かく快晴の一日。フェスティバルの来場者の多さに比例して探鳥会の参加者も多く、午前午後合わせて100名の定員を大幅に上回る196名の参加者があった。
6グループに分かれて混み合わないようにコースを回る。池のカモはオカヨシガモとホシハジロとカルガモの3種で計10羽程度と極端に少なかったが、鳥みたいでは初めてのカンムリカイツブリが登場した。
林の小鳥も冬鳥が例年よりかなり少なく、ジョウビタキ♀が見れただけでアオジやツグミ、シロハラなどは鳴き声だけで殆ど姿は見れずじまいだった。
何グループかはキクイタダキを観察することができたが、小鳥類も少なくリーダーを困らせた。そんな中でもカワセミが何度もダイビングして参加者を楽しませてくれ、2日目だけで28名もの方がむくどり会員に入会してくれた。
参加リーダー(午前の部):浅野・泉谷・伊森・岩井・鵜瀬母・鵜瀬麻弥・岡谷・川相・長尾・福岡・福嵜・藤崎・藤野・山崎・吉見
参加リーダー(午後の部):浅野・泉谷・伊森・岩井・鵜瀬母・鵜瀬麻弥・川相・小西・駒田・福岡・福嵜・藤崎・山崎