南港野鳥園定例探鳥会の報告:2015年度下半期
平成28年3月27日(日)
晴れ
18名
観察種数:33種
- 中央展望塔ではカモ類の数は減ったがツグミ・シロハラが次々出現してくれた。
- 緑地エリアではジョウビタキが雌雄一羽ずつ出現し移動する先を追って観察した。
- シギ・チドリ類はまだ少なく、ツバメも今回は確認出来ず来月に期待したい。
- 参加リーダー:松岡・田中・山崎・西野・小西(報告)
平成28年1月23日(土)
曇り
4名
観察種数:23種
- 天気予報では雪が降るとのことだったので、敬遠されたのか残念ながら参加者はリーダー以外1名と過去最低となりました。
- 同時開催した大阪府港湾局主催の『夜のカモと星の観察会』はスタッフを除き19名の参加がありましたので、我々もガイドのお手伝いを致しました。
- 日中からカモが200羽以上居たことは、夜の観察会を開始以来初めてのことで、ツクシガモ2羽、ミコアイサ♂♀もおり、明るいところでよく観察出来ました。
- しかし、日が暮れて帰って来る筈のツクシガモ他のカモ達は全く姿を見せず、これも初めての経験でした。
- なお、くもり空のため星座が見えず、2年続けて星座観察は中止となりました。
- 参加リーダー:西野・山ア・松岡(報告)
平成27年12月27日(日)
曇り
9名
観察種数:34種
- 展望塔にてミサゴ・ハイタカ・トビの猛禽を確認、特にハイタカは近い距離の樹に止まって観察出来た。
- カモ類は羽数は減ったが9種を確認。
- 緑地エリアでジョウビタキ・シロハラの冬鳥を確認できたが数は少なかった。
- 参加リーダー:松岡・田中・西野・山ア・小西(報告)
平成27年11月22日(日)
晴れ
13名
観察種数:34種
- 展望塔では今月もオナガガモを中心にカモの大群が池の水面に観られ、猛禽もスコープでじっくり観察出来た。
- 園内でこの時期に開花するヒマラヤザクラが七分咲きになり、その花の蜜を吸いにメジロが群れで来る姿を楽しく観察した。
- 参加リーダー:松岡・田中・西野・山ア・小西(報告)
平成27年10月23日(日)
晴れ
17名
観察種数:33種
写真はクリックすると拡大して見れます。
- 湿地エリアではカモ類が種・羽数共に多く出現し、加えてシギ類も多く観れたりミサゴ・クロツラヘラサギ等をじっくり観る事が出来た。
- 緑地エリアではモズ・ジョウビタキ(雌)が観られ、秋晴れの下気持ち良い探鳥会となった。
- 参加リーダー:松岡・田中・西野・小西(報告)