能勢定例探鳥会の報告:平成23年度下半期

平成24年2月19日(日)

天候:

観察種数:23種

  • 冷え込み厳しく初谷のあちこちに雪が残っていました。
  • 相変わらず鳥の姿は少ないものの、解散直後に頭上を飛翔する400羽以上のアトリと、彼らを追いかけていたと思われるハイタカが今日のハイライトでした。

平成24年1月15日(日)

天候:

観察種数:24種

  • 鳥見に絶好のシーズンだというのに、冬鳥だけじゃなく地元の鳥も少なく、相変わらずの低調ぶり。
  • もう少し寒くならないと山の鳥たちは里へ下りてきてくれないのでしょうか。

平成23年12月18日(日)

天候:晴れ

観察種数:19種

  • 3ヶ月連続で20種に届かず、能勢は鳥枯れ地域になってしまったのでしょうか。
  • 冬鳥もほとんど出ず、さみしい探鳥会ですが、真っ青な空に舞うノスリ、オオタカの翼下面の白さが本当に綺麗でした。

平成23年11月20日(日)

天候:曇り

観察種数:19種

  • 未明まで残っていた雨が上がり、どんよりとした曇り空。
  • 崖崩れが心配なので先月と同様、里山巡りコースをとる。
  • 鳥見シーズンを迎えたにもかかわらず出現鳥種数は今月も低調である。

平成23年10月16日(日)

天候:晴れ

観察種数:19種

  • 雲一つない日本晴れに恵まれるも、通常コースの初谷は、前日、前々日の大雨による崖崩れが懸念されるため、主に妙見口駅周辺の里山をメインに探鳥しました。