能勢定例探鳥会の報告:平成25年度上半期
平成25年7月21日(日)
天候:晴れ
10名
観察種数:22種
写真はクリックすると拡大して見ることができます。
- ここ数年、ゴミの量が非常に少なくなっており、野鳥をゆっくり観察、また、足元を見ているおかげで、普段なら見逃している卵の殻を2種類3個発見できました。参加者の皆さん、お疲れ様です、ありがとうございました。
- 参加リーダー:大澤(克)、坂本、福田、大谷、原
平成25年6月16日(日)
天候:晴れ
19名
観察種数:28種
- 同じ日に開催された某電鉄会社主催のハイキング参加者が900人ということで、定例コースは終盤を除き落ち着いて鳥見ができませんでした。
- 真夏を思わせる暑さもあり、時間を短縮しましたが、キビタキ・オオルリ・サンコウチョウの歌声は堪能できました。
- 参加リーダー:福田、大谷、原
平成25年5月19日(日)
天候:曇り
16名
観察種数:22種
- 天候が心配されたが、朝は晴れ。集合地でさっそくホトトギスの声が聞こえる。
- 里には鳥が少なかったが、ツバメがヒナに餌を運ぶ姿が観察された。
- 谷に分け入るとオオルリやキビタキの囀りがにぎやか。その後いずれも一羽ずつ姿を見せ、綺麗な黄色と青を見ることができた。オオルリは白いお腹をふくらませたテニスボールのような姿が珍しかった。
- 奥へと歩くうち、ツツドリの鳴き声。
- いつもの休憩地点に着いたちょうど正午に雨が降り出し、早めに鳥合わせをして切り上げる。
- 解散を宣言したとたん、サンコウチョウの鳴き声。雨は残念だったが最後を飾ってくれた。
- 参加リーダー:坂本、福田、大谷
平成25年4月21日(日)
天候:晴れ|曇り
73名
観察種数:33種
- 「豊能科学工作教室」の児童・保護者・スタッフ総勢58名が参加してくださり、能勢定例としては10年ぶりの大人数探鳥会となりましたが、通常の参加者の皆さんにお手伝いいただき、なんとか無事に終了できました。
- 参加リーダー:大澤(克)、坂本、福田、大谷(晋)、原(報告)