錦織公園定例探鳥会の報告:平成26年度下半期

平成27年3月22日(日)

天候:晴れ

41名

観察種数:40種

 

 

 

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん・杉本さん撮影)

  • 穏やかな春の陽気に誘われ、初めての方2名を含む41名が参加。
  • 梅の里上空をオオタカ・ノスリが帆翔。ノスリは次第に高度を上げ、北東方向に。
  • 滝谷公園方面の上空にツバメの姿とハイタカの帆翔を確認。
  • ウグイスやシジュウカラ・ヤマガラ、メジロやカワラヒワなどのさえずりを楽しみ、エナガが巣材を運ぶところやコゲラの求愛行動をじっくりと観察。
  • 集合前の外環状線そばの池のバン、農耕地のハクセキレイ・セグロセキレイ、滝谷駅近くのイソヒヨドリを含め、40種が出現。
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・泉谷・玉邑・上村(報告)

平成27年2月22日(日)

天候:雨のち曇り

22名

観察種数:37種

 

 

 

 

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん・杉本さん撮影)

  • 雨模様でも、初めての方3名を含む22名が参加。
  • 天気予報が外れ、午前中に雨に見舞われたものの、昼前には雨もあがり、オシドリやルリビタキ、ジョウビタキやシメなどをじっくりと観察。
  • 集合前の農耕地のケリ、細谷池のコガモ、パークセンター東側の藪で一部参加者が確認したクロジ雄2羽、雌1羽を含め、37種が出現。
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・上村(報告)

平成27年1月25日(日)

天候:晴れ

48名

観察種数:40種

 

 

 

写真の説明:

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん・杉本さん撮影)

  • 午前中、赤穂池でキセキレイ、管理事務所前芝生広場でジョウビタキ・アオジ、梅の里でジョウビタキ・モズ、桜木の里・上ノ池でカワセミ、やんちゃの里北側でアオジ・ルリビタキ
  • 午後から南浦谷池でルリビタキ、一の谷の広場でツグミ・シロハラ・キセキレイなどをじっくりと観察。
  • 野鳥観察が初めての方、錦織公園が初めての方で、オシドリやルリビタキ雄成鳥を今回初めて観察することができてよかったとの感想。
  • 開始前の一般道路でイソヒヨドリ、細谷池でコガモ・バン、解散後の公園上空をノスリが飛翔、チェック漏れのシメを含めて40種を確認
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・上村(報告)

平成26年12月28日(日)

天候:晴・曇り・雨

37名

観察種数:41種

 

 

写真の説明:
上・左から@メジロ、Aコゲラ、Bジョウビタキ♀、Cジョウビタキ♂、Dカワセミ、Eアオジ、

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん撮影)

  • カラスに追われたハイタカと逆にカラスを攻撃するハイタカを観察したほか、錦織公園では初めての確認となるセグロカモメを観察。
  • ルリビタキは、全員が観察できなかったものの、ジョウビタキは、あちこちに出現、声やしぐさをじっくりと確認。
  • 河内の家のすぐ横の池では、サービス満点のカワセミに出会え、採餌のようすなど、存分に観察することができた。
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・上村(報告)

平成26年11月23日(日)

天候:晴れ

33名

観察種数:40種

 

 

 

写真の説明:
上・左から@ハイタカ、Aジョウビタキ、Bルリビタキ、Cセグロセキレイ、Dエナガ、Eアオジ、Fヒドリガモ、Gツグミ、H石水苑の紅葉

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん・杉本さん・上村さん撮影)

  • 珍しく赤穂池でカルガモ・ヒドリガモを確認したほか、アオサギ・カワウ・セキレイ3種にカワセミも出現、ハイタカが上空を飛翔。
  • 梅の里ではビンズイ。山の家西側の園路では、3羽のルリビタキがなわばり争いか、季節はずれのさえずりを聞くことができた。
  • この時期のさえずりは珍しく、参加者一同、感激! 奥の池では、オシドリも確認。
  • 錦織公園が初めての方2名に神奈川県からのゲストも含め、33名が穏やかな秋の1日を楽しんだ。
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・上村(報告)

平成26年10月26日(日)

天候:晴れ

41名

観察種数:38種

 

 

写真の説明:
上・左から@ノスリ、Aオオタカ、Bハイタカ、Cジョウビタキ♀、Dエナガ、Eオオカマキリ

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん・鵜瀬麻弥さん撮影)

  • 細谷池では、オシドリ4羽(雄1、エクリプス1、雌2)、マガモ3羽(雄2、雌1)を確認。
  • 赤穂池上空、参加者の目の前、低空をノスリが飛翔。その後、渡りと見られるノスリ4羽、ツミ2羽を確認。
  • 桜木の里では、オオタカ2羽の飛翔を確認。河内の里では、ハイタカとノスリも飛び、猛禽類をたびたび確認。
  • 梅の里では、ジョウビタキ・シメを今季初認。ほか、秋の渡りのエゾビタキ・キビタキ・オオムシクイを確認
  • 猛禽類ファンには堪えられない探鳥会となった。
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・上村(報告)