鉢ケ峯定例探鳥会の報告:平成25年度上半期
平成25年9月1日(日)
天候:曇り時々雨
9名
観察種数22種
- 探鳥会開始前から雨が降ったり止んだりで、開催が危ぶまれたが、スタート時点では雨が降っていなかったので出発する。
- 法道寺の植え込みにセンダイムシクイの地鳴きと群れの姿を、また上池ではカイツブリの親子を観察。
- 農耕地に来ると、旅立ち前のツバメが電線に列をなし羽を休めていた。
- 昼休みには猛烈な雨に見舞われ一時探鳥会を中止したが、
- その後雨もあがったので、再会、最終地のふれあいの森まで歩いた。
- 参加者の皆様、大変お疲れ様でした。
- 参加リーダー:清水、中辻、常石、横島(報告)
平成25年7月7日(日)
天候:晴れ
19名
観察種数23種
- 梅雨明けを思わせる真夏日。ゴミ袋を片手に、いつものコースを歩く。
- 野鳥の姿は今ひとつ。水辺では元気なカイツブリとは対照的に、カワウは岸辺で羽を休めたまま。
- 農耕地ではツバメのほか、アマツバメも。
- キイトトンボが群れる森を通り抜け、第2豊田川へ。
- 鳥合わせの森の館前ではコシアカツバメが飛び交っていた。
- 参加者の皆様、大変お疲れ様でした。
- 参加リーダー:清水、中辻、塚田、三枝、横島(報告)
平成25年6月2日(日)
天候:曇り
25名
観察種数26種
- 早梅雨入りで、生憎の曇り空。
- 法道寺裏まで来ると、ボダイジュの花が満開。
- 上池ではカイツブリの浮き巣のそばに、親鳥の姿が。
- 村落の樹木にエナガの幼鳥が多数群がり、農耕地では育雛中か、ケリの親鳥がしきりに警戒の声を上げていた。
- 幼鳥らしいモズが飛んできて、電線にとまる。
- 里山は、今まさに鳥達の繁殖シーズン。
- 参加リーダー:清水、常石、塚田、横島(報告)
平成25年5月5日(日)
天候:晴れ
42名
観察種数:29種
- 法道寺裏の上池では、ゴイサギが倒れた竹に止まり、白い冠羽を光らせていた。
- 農耕地の水路からタシギとカルガモが飛び立つ。
- 第2豊田川では、キビタキのさえずりが新緑の森に響き渡る。
- エナガの巣立ちビナも観察できた。
- 猛禽類は、繁殖中のためか、最後まで現れなかった。
- 参加リーダー:清水、中辻、常石、塚田、横島(報告)
平成25年4月7日(日)
天候:雨
名
観察種数:種
- 雨天のため中止。
- 参加リーダー:清水、南、中辻、常石、塚田、横島