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矢倉海岸定例探鳥会の報告:平成27年度下半期
- 薄曇りであったので少し寒い探鳥会だった。
- 初めての参加者が2名あったので、比較的ゆっくり進んだ。
- 淀川本流にはホオジロガモ・ハジロカイツブリとこの時期ならではの種に出会い、
- 鉄塔にはミサゴの横により小さな猛禽を観察。
- ハヤブサ科とも感じたが、胸の模様等から、ハイタカとした。
- 参加リーダー:西野、藤村、杉田
- 冬型の気圧配置による強風の影響が残り、モーターボートが出ていなかったので、
- カモ類が淀川・神崎川河口付近で羽を休めていた。
- 矢倉海岸緑地ではチョウゲンボウ♀が何度も姿を見せてくれた。
- 参加リーダー:橋本、西野、藤村、栗本、杉田
- 矢倉海岸の冬鳥の象徴だと思っているスズガモが到着した。
- 昨日の下見では確認できなかったので、昨夕から到着したようだ。しかし、淀川河口及び神崎川河口付近にモーターボートや釣り人が入り、カモの姿が激減している。
- 同定できなかったがミズナギドリsp1羽。
- 参加リーダー:西野、藤村、杉田、長洲
- 天候に恵まれた定例探鳥会であった。
- 大野川緑陰道でコサメビタキとメボソムシクイにであった。
- 渡りの途中に寄ったのであろう。
- 種数は19種と少なかったが、ミサゴが3羽度々姿を見せてくれた。
- 参加リーダー:橋本、西野、藤村、栗本、杉田