矢倉海岸定例探鳥会の報告:平成27年度下半期

平成28年3月5日(土)

天候:晴 

14名

観察種数:34種

   

   

  • 3月初めとは思えない気候の中での探鳥会であった。
  • カモたちも減りだし、冬鳥の北帰行が始まりだしたようだ。
  • 先月多数いたツグミもほとんど群れでは見られなくなった。
  • トウネズミモチの実が食べつくされたことが原因だ。
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  • 参加リーダー:西野、藤村、藤江、杉田
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平成28年2月6日(土)

天候:薄曇り 

15名

観察種数:40種

  • 薄曇りであったので少し寒い探鳥会だった。
  • 初めての参加者が2名あったので、比較的ゆっくり進んだ。
  • 淀川本流にはホオジロガモ・ハジロカイツブリとこの時期ならではの種に出会い、
  • 鉄塔にはミサゴの横により小さな猛禽を観察。
  • ハヤブサ科とも感じたが、胸の模様等から、ハイタカとした。
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  • 参加リーダー:西野、藤村、杉田
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平成27年12月5日(土)

天候:晴 

17名

観察種数:33種

  • 冬型の気圧配置による強風の影響が残り、モーターボートが出ていなかったので、
  • カモ類が淀川・神崎川河口付近で羽を休めていた。
  • 矢倉海岸緑地ではチョウゲンボウ♀が何度も姿を見せてくれた。
  • 参加リーダー:橋本、西野、藤村、栗本、杉田

平成27年11月7日(土)

天候 

14名

観察種数:26種

  • 矢倉海岸の冬鳥の象徴だと思っているスズガモが到着した。
  • 昨日の下見では確認できなかったので、昨夕から到着したようだ。しかし、淀川河口及び神崎川河口付近にモーターボートや釣り人が入り、カモの姿が激減している。
  • 同定できなかったがミズナギドリsp1羽。
  • 参加リーダー:西野、藤村、杉田、長洲

平成27年10月3日(土)

天候 晴れ

14名

観察種数:19種

  • 天候に恵まれた定例探鳥会であった。
  • 大野川緑陰道でコサメビタキとメボソムシクイにであった。
  • 渡りの途中に寄ったのであろう。
  • 種数は19種と少なかったが、ミサゴが3羽度々姿を見せてくれた。
  • 参加リーダー:橋本、西野、藤村、栗本、杉田