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矢倉海岸定例探鳥会の報告:平成28年度(2016年度)
- 大阪支部主催の定例会の最終回も晴天に恵まれた。
- 参加者もいつもより多く、ゆっくりと進めました。
- いつもの鳥(ミサゴ)がいつもの鉄塔におり、また、湾岸線の橋にはハヤブサがおり、いつもの風景で進んだ。
- ただ、カモ類は釣り人の姿で、個体数は少なかった。
- 淀川堤防までの大野川緑陰道にはエナガも定着しているようだ。
- 参加リーダー:西野英雄、藤村はるえ、杉田福松、栗本知子
- 天候に恵まれた定例探鳥会であった。
- 個体数は多くないが、矢倉では普通のミサゴ、をはじめハヤブサ、ノスリの3種の猛禽類が観察できた。
- ハヤブサは阪神高速湾岸線の橋のアーチに長くとどまっていたのでゆっくり観察できた。
- 参加リーダー:西村英雄、藤村はるえ、杉田福松、栗本知子
- 晴天に恵まれた定例会であった。
- 冬鳥が飛来しているが、カモ類が種・個体数とも少なく感じた。
- ジョウビタキはまだ縄張りが決まっていないようで、争っていた。
- 堤防でエナガとシジュウカラの混群にであった。
- 参加リーダー:西野英雄、藤村はるえ、杉田福松
- 良い潮の時間の観察であったが、釣り人が入り、
- シギ、チドリの仲間は遠くで、スコープでなければ観察できない距離であった。
- 昨年あたりから、土曜日には釣り人が入るようになった。
- それでも、9種のシギ・チドリが見られた。
- 参加リーダー:橋本正弘、西野英雄、藤村はるえ、杉田福松、長洲智子