矢倉海岸定例探鳥会の報告:平成25年度下半期
平成26年3月1日(土)
天候
14名
観察種数:39種
- 初めての参加者もありゆっくり観察していった。個体数は多くなかったが、種数が矢倉海岸にしては多かった。
- 大阪市大の学生の参加が2名あり、参加者の変化が出てきている。
- 参加リーダー:橋本、藤村、小平、杉田
平成26年2月1日(土)
天候
15名
観察種数:34種
- 天候に恵まれ、余裕を持って探鳥ができた。初参加の人もいて寝ているカモの識別にも挑戦した。
- オナガガモが寝ているとき、どの部分で、同定するのか、図鑑を見ながら説明した。
- もっと詳しく:支部長ブログ
- 参加リーダー:橋本、藤村、小平、杉田
平成25年12月7日(土)
天候
17名
観察種数:28種
- カモの個体数は依然、昨年と比較して少ない。
- 参加者は大学生4名の参加があり、本定例会としては多くなった。
- 西嶋水門付近の工事の影響か、鉄塔にいつもいるミサゴの姿がなかった。
- 参加リーダー:橋本、上田、藤村、杉田
平成25年11月2日(土)
天候 曇り
10名
観察種数:27種
- ホシハジロはそれなりの数が飛来しているが、スズガモの姿が見えない。
- 神崎川では水上ボードをしており、カモはほとんど見られまい。
- 解散してから、トビとカンムリカイツブリが観察された。
- 参加リーダー:藤村、杉田、小平
平成25年10月5日(土)
天候 曇り
5名
観察種数:22種
- 冬鳥がまだ到着していない。
- しかし、その割には当地ではこの時期としては観察種は多い方であった。
- セグロカモメが今季初めて観察できた。
- 参加リーダー:橋本、藤村、杉田、小平