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夢洲の野鳥を守ろう

2022年3月16日:2025年日本国際博覧会会場の建設整備に対して夢洲の生物多様性の保全と回復を求める要望書(環境保護を求める3団体)

2022年3月16日:夢洲の生物多様性の保全と回復を求める要望書を提出しました。 2月9日付の大阪市の公報で、松井市長から準備書に対する意見として、「専門家等の意見を聴取しながら、工事着手までにこれら鳥類の生息・生育環境に配慮した整...
夢洲の野鳥を守ろう

2022年3月16日:夢洲の野鳥生息環境の保全についての要望書を大阪市に提出

2022年3月16日、(公財)日本野鳥の会と日本野鳥の会大阪支部は「夢洲の野鳥生息環境の保全についての要望書」を大阪市に提出しました。 2月9日付の大阪市の公報で、松井市長から準備書に対する意見として、「専門家等の意見を聴取しながら...
オンライン探鳥会

第1回オンライン探鳥会

第1回オンライン探鳥会 初めてのオンライン探鳥会! 南港野鳥園に越冬にやってきたカモ達の姿を中心に野鳥の映像をお届けします。12月26日の定例探鳥会ではミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサも姿を見せて...
オンライン野鳥フォーラム

第2回オンライン野鳥フォーラム(2022/1/30)

テーマ:鳥類入門講座 講 師:松岡三紀夫(大阪支部長) 開催要領 開催日:1月30日(日)場所:NEXT21  2階201会議室開催方法:Zoomを利用したオンライン講演会 参加者募集要領 ...
夢洲の野鳥を守ろう

2021年6月4日:コアジサシ繁殖の移動先の状況と工事中断の申し入れ

誘致エリアが5月の雨で水没し、多数のコアジサシが工事中のプラスチックドレーンエリアで繁殖してしまいました。プラスチックドレーンは猛禽類やカラス等天敵から身を守るシェルターの役割をし、コアジサシが好む環境です。抱卵姿や求愛行動を確認していま...
夢洲の野鳥を守ろう

2021年5月:繁殖予定地の大雨で水没とコアジサシの繁殖地の移動

2020年は300羽以上のコアジサシが集団営巣するも工事が続けられ繁殖は叶いませんでしたが、港湾局と協議を重ね、コアジサシの営巣誘致場所(約4.3ha)を確保できる事となった。繁殖予定地で計画通り抱卵が始まったが、5月の大雨で繁殖地が水没...
夢洲の野鳥を守ろう

2021年3月3日/夢洲超花火イベントの実施延期要請と開催日の日程変更

2021年2月に発表された「大規模花火大会を5月4日に実施するとの計画」に対し、大阪自然環境保全協会・財団本部・大阪支部は、コアジサシ繁殖に配慮した花火の日程変更を要望する緊急声明を連名で発表しました(他9団体が声明に賛同)。 ※緊急声明...
夢洲の野鳥を守ろう

コアジサシの2021年の繁殖実現に向けて準備

デコイへの彩色・・・・・NEXT21会議室で、保全協会磯上さんと荒木事務局員で実施 カラスよけシェルターの設置・・・・・保全協会員6名で実施
夢洲の野鳥を守ろう

2020年6月16日/繁殖活動中の工事中止要請と繁殖誘導地の確保

コアジサシ繁殖の件で、大阪市役所に環境局担当課長、港湾局担当課長を訪ね、繁殖中は工事の中止を依頼しました。(大阪支部 橋本元支部長、松岡支部長、荒木事務局員、保全協会 磯上慶子さん) 2021年になり繁殖地を定めて、そこでは工事を行...