講演会 主催 日本野鳥の会大阪支部、生態系トラスト協会、中西悟堂協会
日 程 11月19日(日)
<第1部>13:00~14:15 / <第2部>14:30〜16:30
主 催 日本野鳥の会大阪支部、生態系トラスト協会、中西悟堂協会
●<第1部> 野外識別の草分け、榎本佳樹をめぐる人々<榎本佳樹生誕150年記念事業>
日本野鳥の会大阪支部創設期に野鳥指導員として活躍され、我が国最初のフィールドガイドである「野鳥便覧」上下巻を執筆(発行大阪支部)された榎本佳樹氏の生誕150年を記念しその業績とともに、交友関係にも焦点をあて、当時の野鳥の会の様子や野鳥保護への取り組みなどを紹介します。
[講師] 納家 仁氏(日本野鳥の会大阪支部支部長)
●<第2部>どうしたもんじゃ こん鳥は<四国西部のヤイロチョウ生息地におけるサンジャク対策の現状と課題>
2023年6月~7月に高知県四万十町ヤイロチョウの森周辺で行ったサンジャク生息調査の結果などをもとにヤイロチョウの保護やサンジャク対策の現状や課題を話し合います。
[講師]
中村滝男氏(生態系トラスト協会会長)、
高尾和伸氏(生態系トラスト協会常勤理事)、
納家 仁氏(日本野鳥の会大阪支部支部長サンジャク生息調査実施)他