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鉢ヶ峯定例探鳥会の報告：２０１６年度
- 雨天で2回延期となった定例探鳥会。満を持しての今回は、晴天に恵まれ参加者も40人とこれまでに無い盛況ぶり。
- 法道寺上池でオシドリとカイツブリ、下池でホシハジロを観察した後、農耕地へ。これまであまり野鳥を見かけなかった白樫池では、ハシビロガモのほかバンやオオバンの姿が。
- 春の陽気に誘われホオジロやヒバリのさえずりも聞こえてきた。
- 林縁から突然ハイタカが飛び出し、上空を旋回するなど久しぶりの充実した内容となった。
- 参加リーダー：清水、常石、塚田、三枝、横島（報告）
- 雨天のため中止
- 雨天のため中止
- 午前中は晴れ間もあり、現地待ち合わせ場所のバス停付近では、イカルの群れや、エナガを初めカラ類の混群が出現。法道寺境内では、突然ハイタカが低空を通過。
- 農耕地に来ると、ケリが警戒の声を上げながら飛び出し、田の畦に隠れた。紅葉真っ盛りの内河池では、期待していたオシドリの群れと、ノスリやハヤブサの飛翔姿が見られた。
- 谷津田付近で雄のジョウビタキを見て、最終地の第2豊田川では、珍しくルリビタキのさえずりも聴かれた。
- 参加リーダー：清水、中辻、常石、塚田、横島（報告）
- 北風が吹き寒い一日。その北風に乗って飛来したか、今季初認の冬鳥が多数出現した。
- チョウゲンボウのほかタカも数種が飛翔し、亜種オオカワラヒワやイカルの大群も見られ迫力があった。
- バードウォッチングウィークの名にふさわしい探鳥会だった。
- 参加リーダー：清水、中辻、常石、塚田、三枝、横島（報告）
- 農耕地まで来ると、稲田の杭にノビタキの姿があった。早くも渡ってきたようだ。
- ヒバリが鳴きながら飛び出し、畦の草むらに隠れる。
- ため池には、今年は未だ鴨の姿がなく、カイツブリが寂しく浮かんでいるのみ。
- 遠くの上空をオオタカの幼鳥らしいのが旋回。
- 鳥合わせ後だったが、公園墓地の桜の木にコサメビタキ２羽が飛び出してきて止まった。
- 参加リーダー：清水、中辻、常石、三枝、横島（報告）
- 昨夜来の雨も上がり、朝から太陽が照りつけうだるような暑さ。
- 法道寺上池では、カイツブリが巣造りの最中。
- 農耕地では帰ってきたモズの鳴き声とともに、ツバメやコシアカツバメなどが飛び交っていた。
- 穂が垂れ始めた稲田には、渡りの途中か、ダイサギの群れが飛来していて、季節の移ろいを感じることができた。
- 参加リーダー：清水、常石、塚田、三枝、横島（報告）
- 梅雨明けを思わせる天気で、熱中症にならないか、気が抜けない探鳥会でした。
- 野鳥の少ない中、幼鳥を含むムクドリの大群を見られたのが素晴らしかったです。
- あまり見とれていて、写真を撮れなかったのが残念でした。
- 参加リーダー：清水、中辻、塚田、三枝、横島（報告）
- 雨天のため中止
- 気温25度を越える夏日となった今日。
- 冬鳥はすっかり居なくなり、留鳥も繁殖期のためか、あまり姿を見せなかった。
- ウグイスの声に交じって、キビタキなど夏鳥のさえずりも聞こえてきた。
- 内河池ではこの夏始めて聞くオオヨシキリの賑やかな声も聞こえてきた。
- 鳥合わせ後、堺自然ふれあいの森でフクロウの幼鳥を見たほか、アオゲラの鳴き声も聞いた。
- 参加リーダー：清水、中辻、常石、塚田、三枝、横島（報告）
- 桜は満開でも、生憎の曇り空。途中、雨に降られなかったのが幸いだった。
- 法道寺裏の上池と内河池で、オシドリのつがいを観察。オシドリは毎年、桜の花が咲く頃までは居るようだ。
- 農耕地ではケリがけたたましく鳴き、ヒバリやホオジロのさえずりのほか、キジやコジュケイの鳴き声も聞こえてきた。
- 野鳥の世界も春たけなわの感じ。
- 鳥合わせ後、法道寺川の龍ヶ坂橋付近でカワセミを観察。
- 参加リーダー：常石、塚田、横島（報告）