矢倉海岸定例探鳥会の報告:平成19年度(2007)上半期
平成19年6月16日(土)
天候
名
観察種数:種
- 先月とは一変してシギ・チドリ類は殆ど観察できず種数は少なかった。最後にハクセキレイの親子が目の前に現れ、一同を和ませてくれたのが唯一の救いであった。
平成19年5月19日(土)
天候
名
観察種数:種
- 天候はあまりよくなく、いつも観察できるミサゴは不在でカモ類もさすがに多くは飛び立った後のようで殆ど観察できなかった。しかし、神崎川河口ではサルハマシギの他、多くのシギ・チドリ類を観察することができ、参加者一同大変満足のいく探鳥会であったのではないだろうか。
平成19年4月21日(土)
天候 晴れ/曇り
名
観察種数:種
- いよいよ渡り途中のシギ・チドリが本格的に見られるシーズンとあって沢山の飛来を期待していたが、それほど多くは観察できなかった。
- それでもチュウシャクシギやメダイチドリ等が観察できノゴマも一部の人は観察できたようで、バードウィークに向けて更なる期待ができる探鳥会となった。
平成19年3月17日(土)
天候
名
観察種数:種
- 植栽されたユキヤナギやボケの花に加え道端にはホトケノザやタネツケバナも花を咲かせ、春の雰囲気を漂わせていたが風が吹くと肌寒く季節の変わり目が感じらる1日であった。
- 鳥の方はというとカモの数は先月に比べ減っていたが渡りのシギ・チドリ類を観察するには、さすがにまだ早いようだ。
平成19年2月17日(土)
天候
名
観察種数:種
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- もう春の到来か?!と思うような暖かい日が続いていたが、この日は久しぶりに冬らしい寒さに見舞われた。
- 大野緑道では樹木が枝打ち・剪定されており、小鳥が大変少なかった。
- しかし、神崎川河口付近では久しぶりに多くのカモ類が飛来しており、参加者一同を喜ばせてくれた。
平成19年1月20日(土)
天候
名
観察種数:種
- 大野緑道ではウグイスが目の前に現れてくれ驚く、カワラヒワ、ムクドリ、ヒヨドリを観察しながら淀川堤防へでた。
- 淀川のカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ホシハジロの群れの中のスズガモをゆっくりと観察した。
- 鉄塔のミサゴ、飛んできたミサゴも良く見れた。
- 神崎川ではホシハジロとスズガモ群れやホオジロガモの雌を観察した。