山田池定例探鳥会の報告:平成23年度上半期

平成23年9月22日(日)

天候:

観察種数:22種

  • なかなか季節が前に進んでくれない。真夏のような暑さの中での探鳥になった。
  • 渡りの途中のトリといえば逆光で現れたセンダイムシクイだけ。
  • 「10月から池の水を抜き調査をする」という看板も立っていて、体も心もちょっと疲れた一日になった。

平成23年8月14日(日)

天候:

観察種数:20種

  • お盆真っ只中の日曜。鳥影は少なく、カラスはみな 一様に口を開け暑さを凌いでいる。
  • それでも、ご家族揃ってのご参加&遠方から里帰り中のご参加があり、熱心さに頭が下がります。

平成23年7月10日(日)

天候:

観察種数:15種

  • 夏の陽射し降り注ぐ中、清掃探鳥会が始まった。
  • いつもは鳥を探しながらの道も下を向いて歩く。頑張ったご褒美だろうか、オオタカの幼鳥が姿を見せてくれた。
  • 参加くださった皆様、ありがとうございました。

平成23年6月12日(日)

天候:

観察種数:20種

  • 天気予報では雨だったが,何とか終了まで持ってくれた。
  • 繁殖期に入って全体に鳥影は少ないが、カワウの巣にはヒナがいた。
  • スズメは巣立ち後のヒナがいて数が多く、ハシブトガラスも巣立ち日なを見た。
  • オオヨシキリ、カワセミコゲラなどをゆっくりと見る事が出来た。

平成23年5月8日(日)

天候:

観察種数:31種

  • ゴールデンウィーク最終日で、初めての参加者が数名あった。
  • 普段は見られない渡り途中のキビタキ、オオルリ、サンコウチョウなどの他、カモ類やシメなど冬鳥も数種残っており、一日楽しむことが出来た。

平成23年4月10日(日)

天候:

観察種数:37種

  • 満開の桜の下、穏やかな天気でのんびりとした探鳥会を楽しんだ。
  • 開始早々にクロジを観察したほか、久しぶりにオオタカの姿も確認できた。