2020/03/01(日)/天候:晴れ/参加者-名/観察種数-種/鳥合わせ
新型コロナウィルスの感染拡大の状況をうけ 中止
報告 横島
2020/02/02(日)/天候:晴れ/参加者43名/観察種数38種/鳥合わせ
法道寺上池で、オシドリ、マガモを観察。
集落内でジョウビタキを見て農耕地まで来るとケリ2羽のほか、さえずり交じりにヒバリの群も飛び交っていた。
数は少ないながらも、タヒバリやホオジロも。
白樫池周辺の草地では、ツグミやアオジなどが餌をついばんでいた。
遠く農耕地上空で、カラス2羽がハイタカにモビングするシーンも。
第2豊田川では、ウグイスやシロハラの鳴き声のほか、ルリビタキ♂の姿も見られた。
鳥合せのとき、ふれあいの森上空をノスリが舞った。
参加リーダー:清水、常石、塚田、富山、谷越、横島(報告)
2020/01/05(日)/天候:晴れ時々曇り/参加者32名/観察種数34種/鳥合わせ
集落でイソヒヨドリのオスを見て、農耕地へ。
ケリの飛翔やカワラヒワ、タヒバリ、ニュウナイスズメなどの群れ飛ぶ姿を観察。
白樫池は水抜きをしていたので、久しぶりに内河池に向かう。
上空をハイタカが通過、池にはヨシガモのほかオシドリも見られた。
尾根筋でミサゴを、またタカ見台ではレンジャクを観察。
また鳥合わせ後であったが、ふれあいの森でもヒレンジャクの大群を観察した。
参加リーダー:清水、常石、塚田、富山、谷越、横島(報告)
2019/12/01(日)/天候:晴れ/参加者31名/観察種数31種/鳥合わせ
探鳥会開始前に前回同様、法道寺境内の木にシメが止まっていた。
上池にはカモの姿が見られず、下池にカワセミがいただけで、さい先の悪い予感も。
農耕地まで来るとやっとハクセキレイやケリ、タヒバリの群に出会えた。
途中休憩したコスモス館上空をハイタカspが通過。
白樫池にもカモの姿はなく、カイツブリのほかタシギ、クサシギが見られた。
第2豊田川ではツグミやシロハラの鳴き声のほか、
ヤマハゼの実を食べにエナガやシジュウカラ、メジロ、モズなどが集まってきて賑やかだった。
参加リーダー:清水、塚田、富山、谷越、横島(報告)
2019/11/03(日)/天候:晴れのち曇り/参加者31名/観察種数32種/鳥合わせ
スタート地点で、冬鳥のシメを観察。
法道寺裏の上池にオシドリ、下池にはアオジも渡来していた。
農耕地まで来ると、夏の間見かけなかったケリの姿が。
刈り取った田んぼの畦には、ホオジロや冬鳥のカシラダカが、またノビタキのそばにはクイナの姿も見られた。
午前中は晴天で、今季初認の冬鳥にもたくさん出会えたが、午後からは曇り空で風も冷たく、野鳥はあまり姿を見せなかった。
参加リーダー:清水、常石、富山、谷越、横島(報告)
2019/10/06(日)/天候:曇りのち晴れ/参加者28名/観察種数27種/鳥合わせ
タカの渡りの時期で、開始の挨拶中にハチクマ1羽が上空に現れ、ほかにも3羽が交じり旋回を始めた。
内1羽はハチクマと比べ少し小ぶりで、サシバのようにも思われた。
農耕地では期待していたノビタキを観察。電線に止まるエゾビタキを見ながら白樫池まで来ると、カイツブリの親子連れに出会ったものの、冬鳥のカモはまだ飛来していなかった。
尾根筋でコサメビタキやキビタキを観察。事前にスズメバチの情報を得ていたので、第2豊田川には回らず、尾根みちを引き返した。
参加リーダー:清水、常石、塚田、富山、横島(報告)
2019/09/01(日)/天候:曇り/参加者18名/観察種数28種/鳥合わせ
天候の不順が続き参加者は18人と少なめだった。
この時期にサンショウクイが確認されたのは初めてであり、またサンコウチョウのメスが確認されていることから、繁殖の可能性も考えられる。
法道寺の境内で観察したセンダイムシクイは、鳥合せ時にはムシクイspとしていたが、後に、写真により同定した。
あるいはムシクイの仲間で、別の種の可能性もある。
参加リーダー:清水、常石、塚田、富山、谷越 (報告 横島)
2019/07/07(日)/天候:晴時々曇り/参加者22名/観察種数31種/鳥合わせ
梅雨の晴れ間でやや蒸し暑く、ニイニイゼミやキリギリスの鳴き声も聞こえてきた。
巣立ちしたツバメの群が集落の電線に止まり、農耕地では飛び回って運動会のような賑わしさ。
コシアカツバメの群にも出会った。
ため池にはカイツブリの浮巣が。
第2豊田川まで来ると、キビタキやサンコウチョウのさえずりも聞くことが出来た。
なぜかケリやホトトギス鳴き声は聞こえて来なかった。
鳥合せ後、龍ガ坂橋(法道寺川)でキセキレイとカルガモを確認。
参加リーダー:清水、常石、塚田、富山、谷越、横島(報告)
2019/06/02(日)/天候:晴れ/参加者21名/観察種数30種/鳥合わせ
梅雨を思わせる空模様。
開始前、待ち合わせ場所上空をダイサギの群が渡って行った。
集落では、今季初認のホトトギスの声。
民家の屋根にイソヒヨドリのつがいが止まり、物置の陰にいたヒナに給餌していた。
農耕地でも餌をくわえたホオジロが電柱に止まり、空にはヒバリやセッカの鳴き声。
草藪にキジ♂の姿が。
白樫池にはカイツブリの親子、尾根みちの電線にはツバメの巣立ちビナの愛らしい姿等等。
今、野鳥は繁殖期の真っ最中。
卯の花が咲き始めた第2豊田川では、キビタキやオオルリのさえずりも聞こえてきた。
参加リーダー:清水、常石、塚田、富山、谷越、横島(報告)
2019/05/05(日)/天候:晴れ/参加者30名/観察種数30種/鳥合わせ
朝から良く晴れ、すっかり初夏の陽気。
抱卵から育雛期に入ったためか、野鳥のさえずりもやや控えめ。
農耕地まで来るとケリの親鳥が擬傷する姿。
水路で採餌するセグロセキレイの幼鳥を見ていると、キジのオスが急いで道路を横切った。
電線にはつがいと思われるイソヒヨドリが羽を休めていた。
尾根筋で冬鳥のシメを観察してタカ見台へ。トビが上空を横切る。
第2豊田川では夏鳥のキビタキのさえずりを聴いた。
参加リーダー:清水、常石、塚田、富山、谷越、横島(報告)
2019/04/07(日)/天候:晴れ/参加者31名/観察種数35種/鳥合わせ
サクラ満開の下での華やかな探鳥会。
ヒバリ囀る農耕地に来ると、田の畦に、当地では初記録のムナグロがたたずみ採餌していた。
畑では畝に隠れるようにキジのつがいが、また電線に止まったツバメが交尾するなど、野の鳥はすっかり繁殖期の様相。
タカ見台下の田んぼの畦道では、越冬中のキマユホオジロの姿も確認できた。
参加リーダー:常石、塚田、谷越、横島(報告)