植物観察会(自由参加)12月17日(木)
万博公園の木の実 (植物)
- 万博公園は平が鳥に植物との関係を教えてもらった探鳥地、ここでの観察結果は、むくどり通信に「植物と鳥の歳時記」として連載しました。
- 木の実が色づくのは鳥に食べ頃になったことを知らせる合図、鳥に食べられて種子をあちことにばら撒いて欲しいという植物側の戦略です。
- 北国からきた冬鳥たちが、その戦略に乗っかり公園内の木の実を食べて、ここで越冬します。
- 万博公園の「木の実に鳥」で一番期待しているのは「アキニレにアトリ」、今シーズンは10月定例探鳥会で見ることができましたので、今日は大群を期待しています。
- アフターバードウォッチングに、オープンしたばかりのエキスポシティを楽しむことができます。
- 開催日:
- 平成27年12月17日(木)
- 場所:
- 万博公園
- 集合:
- 9:30 現地、自然文化園中央口(太陽の塔前)
- 交通:
- 大阪モノレール万博記念公園駅下車5分
・大型複合施設「エキスポシテイ」がエキスポランド跡地に、11/19オープンします。モノレール・高速道路での人の流れが大幅に変していると思われますので、ご留意ください。 - 解散:
- 14:00 自然文化園内の予定
- 持ち物:
- 帰化植物図鑑、野草図鑑、あれば双眼鏡、ルーペ・弁当は自由
- 参加費
- 会員100円、非会員200円
- 雨天の場合
- 原則として集合時に決行か中止かを判断します。ただし、気象警報および雷注意報発令時は、無条件で中止します。