植物観察会(自由参加)5月27日(火)
大阪市大私市植物園(メタセコイア)
- メタセコイアは私市植物園の元園長三木茂博士が、大阪層群80万年以前の地層にある化石から1941年発見された植物です。
- 現存せず絶滅したと思われていたが、1945年に中国で発見され、生きた化石として有名になり、今では世界各地に植栽されています。
- 私市植物園のメタセコイアは、1950年日本に贈られるた最初の100本のうちの1本です。
- また、園内に日本産樹木見本園があり、日本に自生している約600種の樹木のうち、約250種ほどが、常緑広葉樹・落葉広葉樹・針葉樹と分けて植栽されています。
- 開催日:
- 平成26年5月27日(火)
- 場所:
- 大阪市大私市植物園
- 集合:
- 9:30 京阪電車交野線私市駅前
- 交通:
- (京阪本線淀屋橋駅・京橋駅から枚方市駅へ、交野線乗り換え終点)
京橋駅から約30分(くろんど園地・ほしだ園地定例探鳥会集合場所に同じ) - 解散:
- 14:00 私市植物園内の予定
- 持ち物:
- *双眼鏡、あればルーペ、樹木図鑑。弁当。
*参加費の他に入園料350円。但し、中学生以下、及び大阪市内在住者で65歳以上の方は無料(窓口にて住所と年齢がわかるものをご提示ください)。
*カラーの資料を準備します。資料過不足の無駄を避けたいので、参加される方は、平宛メール(又は電話(右記))で連絡くださると幸いです。 - 参加費
- 会員100円、非会員200円
- 雨天の場合
- 原則として集合時に決行か中止かを判断します。ただし、気象警報および雷注意報発令時は、無条件で中止します。