2011年度分報告 2012年上半期分報告 2012年下半期分報告 2013年上半期分報告 2013年度下半期分報告 2014年度上半期分報告 2014年度下半期分報告 2015年度上半期分報告 2015年度下半期 2017年度
緑の文化園定例探鳥会の報告:2016年度
- ウグイスの鳴き声に迎えられた春日和、盛りだくさんの一日だった。
- 砂留め池に向かう途中にウソ午後の始まりは、アカゲラ、アオゲラ、湿性花園に向かう谷すじの木陰で素早く動いたミソサザイは一部の人のみ。
- 最後はヤシャブシの樹冠にマヒワの群。
- 参加リーダー:斉藤、幅、花田
- 今日も集合場所でのウォッチングから始まる。
- 鉄塔のノスリ、谷向かいの梢のアオゲラ、枝先のイカル、これからの鳥出現に期待が高まる。
- 「かるがも橋」から見るヨシガモに陽ざしが当たると、緑色に輝く頭の色、胸から腹に変化する細やかな紋様に、カメラを向ける参加者も笑みがこぼれる。
- 対岸の土手のトラツグミもプロミラーで全員が見ることができた。
- 少しコースを変えて水ぎわを歩いた先にルリビタキの♂、きりっとした眉班の白は成鳥!?先頭の人も最後尾の人も見ることが出来た。
- 参加リーダー:斉藤、浅井、幅、花田
- 集合場所でのイカルの群、シメ、トラツグミ、アオゲラをウォッチング、きょうの出現を期待をして出発。
- 路上で採餌するアオジやヤマガラ、、落ち葉を掻き分けるシロハラ、と小鳥たちとの距離が近くなる。
- 中堤の上空を旋回するノスリ、空抜けの枝に飛んできたアオバトと寒さを忘れる一日だった。
- ただ、オシドリの姿がみえないのは寂しい。
- 参加リーダー:斉藤、浅井、幅、花田
- 朝の冷え込みも緩み陽ざしの暖かさがうれしい日。
- 採餌するマヒワや飛び交うイカルの群を追いかける。昼食は【花めく広場】今日もドラマが起きた。
- 一声鳴いてアカゲラが林の中へ消えた、と思いきやすぐに頭上を飛んで行った。一部の人のみだったのがおしかった。
- 鳥合わせまえの「鳥インフルエンザ」対策の消毒も、皆さん協力して頂いた。
- 参加リーダー:斉藤、浅井、幅、花田
- 中止
- 雲のかけらも見えない秋空。鳥の姿も少なくて心細い始まりとなった。
- 昨年、10月の探鳥会で見つけた、キチジョウソウの場所へ行く。紅紫色の花が咲きかけている。
- 「吉き事」があると期待して探鳥ルートを 進む。午後、花かご広場でこぶしの木の中を動き回るキビタキ♂2♀1。
- なんと朱い実を啄んでいる。果肉それとも黒い実?新池には先発隊のカモ類が着ていた。来月のオシドリに期待しよう。
- 参加リーダー:斉藤、浅井、花田
- 砂留池の堤防から、エゾビタキ、コサメビタキの飛び交うのを追う。
- 裸眼で、双眼鏡で、プロミラーを待つ人、カメラの画像を確認する人。それぞれのスタイルで楽しんだ。
- ソウシチョウの群が増えている。
- 参加リーダー:斉藤、浅井、花田
- キビタキ、コサメビタキの幼鳥が見れた。
- コサメビタキの繁殖確認は初めてである。
- 参加リーダー:斉藤、浅井
- 集合場所に着くとホトトギスの声に迎えられる。
- 花めく広場でキビタキを全員観ることができ、昼食タイムとした。
- 午後はセンダイムシクイの鳴き声が合図、樹冠や枝の動きを追いかける。
- 写真をみせてもらうと幼鳥。力つよい鳴き声に感動。
- 参加リーダー:斉藤、浅井、花田
- 池にそって青葉の下を歩く気持ちいい探鳥会。
- エナガの幼鳥の群が素早い動きで枝を渡っていく。
- キビタキの鳴き声、エゴノキに群がるカワラヒワ、蜘蛛の巣の絡んだ葉にぶら下がっているコゲラ。
- 参加者の笑顔が広がる。
- 参加リーダー:斉藤、花田
- 芽吹きの木々の葉はまだ小さく、センダイムシクイやコサメビタキの囀る姿。
- キビタキの鳴き声。
- 春の渡りの鳥たちが待っていてくれた一日だった。
- 参加リーダー:斉藤、花田