緑の文化園定例探鳥会の報告:平成21年度(2009)下半期
平成21年12月19日(土)
天候:
名
観察種数:31種
- 今日は大変寒く、風も強かったので参加者は少く寂しい出発となったが、今シーズン初のオシドリの美しい姿が観察できたし、シメの大群にも遭遇した。また、当地初のスズガモも確認でき、楽しい1日を過ごした。
平成21年11月21日(土)
天候:
名
観察種数:36種
- 今日は、緑の文化園が11月から鳥獣保護区に指定されたことを記念した一般探鳥会との合同の探鳥会であった。そのため、参加者は普段の3倍もあり、賑やかな探鳥会となった。鳥の方は、期待したオシドリは出なかったが、その他の冬鳥は順当に観察できた。ソウシチョウが当地初出現した。
平成21年10月17日(土)
天候:
名
観察種数:16種
- 今日は午前中に雨が降り出し途中で解散した。そのため、観察時間が短く鳥の観察も留鳥ばかりだったが、アオゲラが何度も出てくれ緑の文化園のシンボルに相応しい存在となっている。
平成21年9月19日(土)
天候:
名
観察種数:21種
- 今日の一番は何と言ってもアオゲラの採餌行動。プロミナーを固定したまま長時間じっくり観察できた。また、タカの渡りの時期なのでじっくり観察したところ、サシバ、ハチクマ、オオタカが飛来。天気も申し分なくすがすがしい一日であった。
平成21年7月18日(土)
天候:
名
観察種数:18種
- 今月は清掃探鳥会。ここはゴミが少なく野鳥の観察に結構集中できる。そのためか、キビタキの第1回夏羽と思われる雄が観察できた。また、家族らしきセンダイムシクイの群れも観察できた。