枚岡定例探鳥会の報告:平成18年度(2006)上半期
平成18年6月3日(土)
天候
名
観察種数:
- まだ遅い渡り組みがいるのか、6月の枚岡では珍しいムシクイ類や、ニュウナイスズメの囀りや姿を確認することができた。タカ類としてはサシバも珍しい。
平成18年5月6日(土)
天候
名
観察種数:
- 今月は、早朝探鳥会とのダブルヘッダーのため、鳥種はかなり多くなった。その中で全員がマミチャジナイの囀りを聴けたのが、一番の収穫であろう。
平成18年4月1日(土)
天候
名
観察種数:
- 枚岡では、姿を見るのが非常に珍しいアオバト(メス)が木に止まっているのを全員でゆっくりと観察できた。その後、キクイタダキも全員で観察した。なお、鳥合わせ直後に9人でシメを見たので、追加した。
平成18年3月4日(土)
天候
名
観察種数:
- 今月は、マミチャジナイに始まり、マミチャジナイで終わる探鳥会だった。
平成18年2月4日(土)
天候
名
観察種数:
- 山上では小雪の舞う寒い天候の中、アトリの群れや、アカハラ、シロハラ、ツグミ等、総数は少なかったが、それなりに冬鳥を見ることができた。余談だが、鳥種・参加人数が、2ヶ月続けて同じとは!「21」はラッキーナンバー?
平成18年1月7日(土)
天候
名
観察種数:
- 開始早々、雪のちらつく寒い探鳥会となったが、ようやく冬鳥も顔を出して、少しは冬らしい探鳥会となった。