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箕面公園定例探鳥会の報告:平成28年(2016年)度
- 快晴の下出発。クロジやアオジを見て竜安寺裏へ。
- キツツキ類の大きな木を突っつく音が聞こえ始め、その方向に行くと段々大きくなり、その場で探すもなかなか見つけられなかったが、木のてっぺん近くで餌探しに専念しているアカゲラを発見。
- 見にくいところであったがじっとしていてくれたため、全員で観察できました。滝近くではアトリが数十羽が順番に箕面川で水浴びをしているのが観られました。
- 全部で41種充実した探鳥会でした。
- 参加リーダー:佐藤、中塚(忠)、中塚(美)、東森、御旅屋
- 時折粉雪が舞うが、過ごしやすい一日。
- 鳥の数、種類共に多く、あちこち見るのに忙しい。
- 当初ダムまで上がる予定だったが、鳥が出過ぎてタイムアップ。政の茶屋で昼食をとり、引き返した。
- 質量共に上出来の探鳥会だった。
- 参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)、東森
- 今にも落ちてきそうな天候の下に11人で出発。
- クロジがソウシチョウと混在して飛び回っていた。その中にトラツグミを発見。一同感激。
- 龍安寺横ではイワツバメとヒメアマツバメが飛び交っていた。昨年も1月に確認している。
- 雨がっ強くなってきたので大滝で中止とした。
- 参加リーダー:佐藤、清原、 中塚(忠)、中塚(美)、東森、御旅屋
- なかなか落ち着いて止まらないが、お目当てのクロジをみんなで確認した。
- また、久しぶりにアカゲラの姿を確認できました。
- 枝の付け根にじっとして虫を探しているようでした。
- アトリやオシドリも見られ充実した探鳥会でした。
- 参加リーダー:佐藤、中塚(忠)、中塚(美)、東森、御旅屋
- 紅葉のシーズンを迎え、紅葉を愛でる観光客が多く、途中ルートを変更したが、ややきついルートのなった。
- まだ冬鳥の数が少ないようで、冬鳥を楽しめたとは言えなかった。
- その中で快晴の空に猛禽類が多く観ることが出来た。
- 参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)、御旅屋
- 開始直前に雨が上がり、どんよりとした雲の下総勢9人で探鳥開始、駅前にコシアカツバメの群が居た。
- 端境期のせいか普通種の鳥ばかりで、ヒタキ類が少ない。
- そんななか、ミサゴとカワセミはじっくり観察できた。
- 終盤に渡りのノスリを3羽確認できたのはよかった。
- 参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)
- そろそろ猛禽類の渡りが始まっている時期なのでいつもとは逆コースでまず、聖天展望台に。
- 数名の渡りの愛好家に混じりサシバを待ったがハチクマ、ノスリ、トビは確認出来たがサシバは出来なかった。
- しかし、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメが良く観察できた。
- 今月はコサメビタキが三カ所で現われ、よく観察出来た。
- 終わってみれば、9月にもかかわらず27種を確認することが出来た。
- 参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)、御旅屋
- 昨日の大雨のせいか、恐ろしく蒸し暑い。
- 鳥影も薄いが、オオルリの幼鳥やヤブサメ、アオバズクなど、初めて見る参加者には好評だった。
- 最も盛り上がったのは、幼鳥を2羽連れたアオゲラと囀りながら飛び回るクロツグミの登場の時。
- カワセミのペアも出て、この時期としては、上出来だった。
- 参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)、東森
- 曇天で雨を心配しながら出発。
- 鳥の声も少ない。その中で、キビタキ、オオルリの声が目立った。
- 姿も多くのところで見られた。昨年と同じところにアオバズクが戻って来ていた。
- 昨年は道から外れた観察者?のため巣立ちとともにいなくなったが、今年は?
- 参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)、御旅屋
- 好天に恵まれた探鳥会。
- 既に抱卵中のためか鳴き声、姿は少ない中、キビタキは各地で見られたり、聞かれたりした。
- 終わってみれば、確認種は34種と多かった。
- 参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)、御旅屋
- メジロやイカル、カラ類が良くさえずる春らしい一日。
- 暑いのか、クロジやルリビタキが、結構長く水浴びをしていた。
- コマドリやセンダイムシクイ、ヤブサメ、オオルリと夏鳥も到着していて、楽しい。
- 先月に引き続き渡りのタカたちもよく見え、充実した探鳥会だった。
- 参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)、東森