箕面定例探鳥会の報告:平成23年度上半期
平成23年7月3日(土)
天候
名
観察種数:27
- 蒸し暑い曇り空の中を12人で出発。暫く歩けど鳥の姿は無し。遠くでキビタキの鳴き声のみ。
- 修業古場の休憩所近くでやっとオオルリの姿を確認した。その後、オオルリは滝上でも近くで観ることが出来た。
- しかし、箕面の留鳥の姿は少ない。才が原林道に入るとキビタキの鳴き声が多く聞こえるが姿の確認はできなかった。
- 最後にサンコウチョウが目の前を優雅に横切り、全員大感激で終わりました。
平成23年6月5日(土)
天候
名
観察種数:28
- 梅雨の晴れ間の日曜日、18名で出発。
- サンコウチョウの声でもと、落合谷に寄るも確認できなかった。
- オオルリの声が所々で聞かれ、姿も確認。林の中にキビタキを見つけ、一同感激。
- 才が原池では一声、サンコウチョウの声を確認した。才が原池付近とビジターセンター付近を飛び回っているとのことでした。
平成23年5月1日(土)
天候
名
観察種数:28
- 連休中日、小雨と条件が悪くリーダー4人のみ。雨がやむ気配なので4人で出発。
- キビタキ、オオルリは多く確認でき、コマドリの声も聞かれた。才が原ではクロツグミの姿を確認。
- 才が原池では求愛給餌をするカワセミの番が見られた。その中で♀がもらった小魚を落とすハプニングも。
平成23年4月3日(土)
天候
名
観察種数:32
- 少し早いが夏鳥を期待して、出発。
- 鳥の声や姿は薄い。林床の荒れが原因か?
- ソウシチョウやルリビタキ等の冬鳥を確認したものの、夏鳥の姿や鳴き声は無し。
- やはり、例年通り10日過ぎか。滝近くで、オオルリやコマドリが入ったらしいとの情報を得たが未確認。