2018/3/11(日)/天候:晴/参加者25名/観察種数39種/鳥合わせ
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今日はタカの日。春の渡り途中と思われるノスリの他、オオタカやハイタカ、ミサゴが見られた。
小鳥は冬鳥がかなり数を減らした上に、留鳥も少なく、確認種数の割に見た気がしない。
クロジ♀とキクイタダキ、ヒガラを皆でじっくり見た。
カワガラスの幼鳥が確認できたのは良かった。
参加リーダー:佐藤、御旅屋、中塚(美)、中塚(忠)
2018/2/11(日)/天候:晴/雪/参加者14名/観察種数40種/鳥合わせ
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滝道対岸の散策路(アップダウンのきつい山道)が復旧し、通常に近いコースをとれた。
アオゲラやルリビタキ、ジョウビタキを全員でじっくり観察。
イカルの群れやキクイタダキなども見たが、昼食中に突然大雪となり撤収。
帰り道では、斜面を移動して行くアトリの大集団や近くに出たルリビタキを観察でき、楽しい探鳥会だった。
参加リーダー:佐藤、御旅屋、中塚(美)、中塚(忠)
2018/1/14(日)/天候:晴/曇り/参加者19名/観察種数30種/鳥合わせ
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滝道は当分閉鎖が続くらしく、コース選びが悩ましい。
開始早々、枝止まりのオオタカを全員で見て盛り上がったが、鳥の絶対数は多くない。
リュウキュウサンショウクイは今月もいてくれた。
他に、じっくり観察できたのは、ルリビタキやクロジ、アトリの小集団。エナガが交代で水浴びするのもかわいかった。
参加リーダー:佐藤、御旅屋、清原、中塚(美)、中塚(忠)
2017/12/10(日)/天候:晴/曇り/参加者20名/観察種数36種/鳥合わせ
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今月も滝道は通行止め。冬鳥はそこそこ入っているが、混群が少ない。
良かったのはリュウキュウサンショウクイを全員で見られたことと、
昨年から観察情報のあったキバシリを探鳥会で初めて確認できたこと。
来月に期待。
参加リーダー:佐藤、御旅屋、清原、中塚(美)、中塚(忠)
2017/11/12(日)/天候:晴/曇り/参加者25名/観察種数32種/鳥合わせ
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台風21号による倒木・崩落で滝道が通行止め。
(年内再開は困難との情報も)
可能な限り歩いてみたが、例年にも増して鳥影は薄く、
確認種数の割には見た気がしない。
参加リーダー:佐藤、御旅屋、清原、中塚(美)、中塚(忠)
2017/10/8(日)/天候:晴/参加者18名/観察種数31種/鳥合わせ
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出だしは低調だったが、昼前頃に、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキが同じ場所で見られ、
それぞれの違いをじっくりと確認した。
さらに、流れゆくハチクマの群れやノスリ、ハチクマとサシバのタカ柱が見られ、
この時期ならではの探鳥会だった。
参加リーダー:佐藤、御旅屋、中塚(美)、中塚(忠)
2017/9/10(日)/天候:晴/参加者23名/観察種数31種/鳥合わせ
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駅前でイソヒヨドリ、アマツバメの出迎えを受け、カナダから来日中のバーダーを加えて出発。
そろそろ混群を形成しているようで、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ等を確認。
珍しく、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキの三種を確認できた。
上空には渡りのサシバ、ハチクマ、ノスリが確認でき、季節の変わり目としては上出来の30種を確認できた。
帰りの聖天展望台では猛禽類の渡りを観察しており、今日一日で約100羽の渡りがあったとのことでした。
参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)、御旅屋
2017/7/9(日)/天候:曇/参加者20名/観察種数28種/鳥合わせ
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どんよりとした天候のもとに出発。
鳥の姿も、声も少ない。どうしたことか、幼鳥や雛の姿も少ない。
キビタキは声はすれど姿は見せない中、オオルリは良く囀ってくれた。
幼鳥の世話で忙しのであろうか。
参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)、御旅屋
2017/6/11(日)/天候:曇/参加者28名/観察種数29種/鳥合わせ
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葉が茂り視界が悪い中、オオルリが何度も見られ、
滝上のソングポストでは、全員でじっくり観察できた。
また、幼鳥を連れたヤマガラやセンダイムシクイ、
ヤブサメ等も現れ、楽しい鳥見であった。
参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)
2017/5/14(日)/天候:曇/晴/参加者33名/観察種数31種/鳥合わせ
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33名で出発。進めども鳥の影は薄い。
オオルリ、キビタキの声はすれど、なかなか姿は見えない。
やっとオオルリの姿を見つけ、皆で確認。続いてキビタキも。
繁殖で忙しく、私たちの相手は出来ないといった探鳥会でした。
参加リーダー:佐藤、清原、中塚(忠)、中塚(美)、御旅屋
2017/4/9(日)/天候:曇り/参加者13名/観察種数37種/鳥合わせ
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開始直前まで本降りだったため、中止かと思われたが、駅前でイソヒヨドリを見ている間に雨が止んだ。
曇天の中、十数名で出発。
冬鳥は少なくなっていたが、キビタキ、ヤブサメ、センダイムシクイ等夏鳥の声が聞けた。
また、この時期しか見られない渡り途中のサシバやコマドリ、カワガラスの親子の姿を見ることができ、充実した探鳥会だった。
風が強く寒かったが、冬鳥の訪れを感じることが出来た。
参加リーダー:佐藤、東森、中塚(忠)、中塚(美)