淀川定例探鳥会の報告:平成25年度下半期

平成26年3月16日(日)

天候:晴 

26名

観察種数:37種

  • 川の中ではまだカモ類の群れが観られ、今回はヨシガモが14匹いた事に目を引かれた。
  • 城北公園までの道のりでヒバリが上空で囀るのを何度も見られ、梅の花が咲いていて少しずつ春へ季節が進んでいるのを確認した。
  • 参加リーダー:橋本・中尾・西脇・小西(報告)

平成26年2月16日(日)

天候:晴 

27名

観察種数:37種

  • 淀川大堰の中州ではヒドリガモの群れの中に混ざってヨシガモ・シロチドリ・ケリ等を観察、上空ではチョウゲンボウが数羽互いにじゃれる様に飛ぶ姿を観た。
  • その後長柄橋を渡り右岸のアシ原へ移動、オオジュリン・アオジ等を観察したが数は少な目。
  • また、チュウヒを目的にしていたが探鳥会終了までに出現しなかった。
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  • 参加リーダー:橋本・中尾・西脇・小西(報告)

平成26年1月19日(日)

天候:晴 

11名

観察種数:40種

   

  • 「行き先不明」探鳥会という事で、3年連続で鳥飼大橋〜城北公園間で探鳥。
  • カモ類は羽数は少なかったが、ミコアイサを雌雄揃って観察出来た。
  • 小鳥類はベニマシコ・アオジ等、猛禽類は上空を旋回するノスリや魚を捕らえたミサゴが観られ、寒空の下40種を観察した。
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  • 参加リーダー:橋本・中尾・西脇・小西(報告)

平成25年12月15日(日)

天候:晴 

18名

観察種数:36種

  • 淀川大堰ではイソヒヨドリ(雄)が出現、双眼鏡で羽の模様が確認できる程の近距離で観察した。
  • カモ類は先月より数が増えたが一時期に比べまだ少ない。
  • 冬の小鳥類も出現数も少なく、先月のホオアカの様な珍しい鳥も出なかった。
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  • 参加リーダー:橋本・中尾・斉藤・西脇・小西(報告)

平成25年11月17日(日)

天候:晴 

18名

観察種数:35種

  • 秋晴れの中の探鳥となり上流方向に城北公園へ向かった。
  • 水面や岸にはヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロの群れが飛来していたが数はまだ少なくマガモ、オナガガモ、オカヨシガモ、スズガモが混じった。
  • ワンド近くの草地ではホオアカ3羽が現れ、皆で観察した。越冬に期待したい。
  • 9月の台風の復旧の関係で、立ち入りを制限している箇所がところどころ見られた。
  • 参加リーダー:橋本、中尾、斉藤、西脇(報告)

平成25年10月20日(日)

天候:雨 

観察種数:種

  • 雨天のため中止しました。
  • 参加リーダー: