「万博公園」定例探鳥会のお誘い

大阪支部では新型コロナウィルスの感染拡大の状況をうけて
2020年6月末までに予定していた全ての探鳥会について中止します。 7月以降についても中止または変更する可能性がありますので、ご注意ください。

昭和45(1970)年に千里丘陵で開催された日本万国博覧会から満45年、未来への発展を夢見たパビリオン跡地に植えられた樹木が生長し、人にも野鳥にも安らぎを与えてくれる緑豊かなオアシスとなりました。

万博公園は大阪近郊の平野部で一番大きな緑の塊、しかも和洋折衷のさまざまな樹木が四季折々に花を咲かせ実をつけることから、いろんな鳥が集まっています。

6月13日(土)
万博公園定例探鳥会は中止です

新コロナウイルス感染症防止への対応のため、6月度探鳥会も中止いたします。

今月は、ウグイス幼鳥を画面上バードウォッチングで楽しんでくださるようお願いします。


今月の野鳥:ウグイス

ウグイスは雄が体長15.5㎝ほどでスズメよりやや大きく、雌は13.5㎝ほどでスズメより幾分小さい鳥。体色は明るいウグイス餅の色と思われているが、実際は暗い黄緑色(いわゆるモスグリーン)の渋い色である。さえずるときホオジロ・シジュウカラなどのように、見晴らしの良い枯れ枝の先などで歌う鳥が多い中、ウグイスは樹間でさえずっており、歌声を聞いて探しても、見つからないことが多い。万博公園探鳥会では、ウグイスの姿を見ることがほとんどないものの、ほぼ一年中住んでいることを声で確認している。繁殖期5~7月もさえずりを聞けるので、園内で繁殖していることは間違いないと思ってきた。鳥がそこで繁殖しているかどうかの基準は、

aランク・・・・繁殖を確認(ヒナに餌を運ぶ親がいた、巣立ち直後の幼鳥がいた、など)

bランク・・・・繁殖の可能性がある(繁殖期にさえずり聞いた、親鳥が巣材を運んでいた、など)

の何れかであるが、万博公園でこれまでの確認は、繁殖シーズンにさえずりが聞ける、すなわちbランクに止まっていた。今回有賀氏の写真は繁殖基準aランク、風切羽や尾羽がほとんど伸びきっていない巣立ち直後と思われる幼鳥である。

後は省略:千里タイムズ92号をご参照ください。

「万博公園」
定例探鳥会(第2土曜)

担当ボランティア

担当:
足立道成氏 他

千里タイムズ記事

探鳥会報告・記録