淀川定例探鳥会の報告:平成23年度下半期

平成24年3月18日(日)

天候

観察種数34種

  • 開催開始から雨模様だったが、予定通り城北方面へ。
  • カモ類はヒドリガモの群れにヨシガモ・オカヨシガモ等の別のカモが混ざって観察された。
  • 赤川鉄橋付近から葦の茎を移動するオオジュリンの姿が数カ所で観られ、雨に濡れるのも忘れて観察した。
  • また、ケリ・モズでつがいと思われるものも見られ、繁殖が期待される。

平成24年2月19日(日)

天候

38名

観察種数38種

  • 今回は小学生3名を含む40名の参加者で城北方面へ。
  • 淀川大堰付近ではヒドリガモを中心にカモ類を観察したが過去の水面を埋め尽くす様な光景では無かった。
  • 移動し中洲の樹木の茂みに隠れたハイタカを観察、全身が見えなくとも喜んでスコープを覗いた。
  • 以下、支部長ブログより
  • 風はやや冷たいが日が差すと温度が上がり、絶好の探鳥日和となった。今回は参加者やや多く38名 出現鳥種も38種となった。
  • この2月淀川定例のハイライトは淀川小学校の四年生3名が参加してくれたこと。
  • 詳しくは支部長ブログで報告
 

平成24年1月15日(日)

天候

観察種数:40種

  • 淀川定例探鳥会は毎年1月はニューイヤー行き先不明探鳥会としている。 今年は地下鉄を利用して天六駅より谷町線大日まで出て鳥飼大橋で 越冬中のアカハシハジロの観察を目指した。
  • 詳しくは支部長ブログで報告
アカハジロを観察 観察風景

平成23年12月18日(日)

天候:晴れ

観察種数:33種

  • よく晴れて冷え込んだ天候でスタートした。
  • 淀川大堰のホシハジロやキンクロハジロの群れの数の少なさや各地で冬鳥が少ない話をしながら、上流方向へ探索した。
  • 途中、ハイタカが何度か高空を飛翔し、皆で識別に挑戦した。

平成23年11月20日(日)

天候:曇り

観察種数:35種

  • 曇天だが比較的過ごしやすい条件だった。
  • 淀川ではカモの種類が増えにぎやかになっていた。
  • まだナポレオンハットが短いヨシガモも姿を見せてくれた。
  • チョウゲンボウが何度も上空を飛び楽しませてくれた。
  • 城北公園付近ではヒバリが群れで盛んに採餌していた。

平成23年10月16日(日)

天候

観察種数

    淀川のジョウビタキ
  • 秋晴れの下、今回は城北方面へ。
  • 淀川大堰ではヒドリガモの群れに混じってホシハジロ・キンクロハジロ等他のカモを観察。
  • ヒバリ・モズの囀りを聴きながら上流へ移動、城北公園付近ではノビタキが出現、動き回る姿をワイワイ言いながら観察した。