「枚方牧野」定例探鳥会のお誘い

大阪支部では新型コロナウィルスの感染拡大の状況をうけて
2020年3月末まで全ての探鳥会を中止いたしましたが、
4月に予定していた探鳥会についても中止致します。 5月以降の行事予定についても変更する可能性がありますのでご注意ください。

淀川北部牧野河川敷の野鳥

大阪府北東部を悠々と流れる淀川、その上流左岸、枚方市側の河川敷が探鳥会のコースです。

淀川本流には カモやサギなど水辺の鳥、対岸高槻市側に鵜殿広がるヨシ原や、河川敷の牧野ゴルフ場にはホオジロ・モズなど 草原の鳥、そして鳥たちが食べることで分散した液果、センダンなどの木々が大きく育って林となり、シジュウカラなど林の鳥を中心に、四季折々に観察できる鳥の多く、大阪支部の探鳥会では最も数多く鳥が観察できる探鳥地となっていました。

しかし牧野周辺も、いよいよ樹木伐採が始まることになりました。伐採されたら鳥の休む木が全くない所のため、①コースから川が良く見えるのでカモの仲間、②草原の鳥が増えてくれると目論見通り、ですが③林の鳥はいなくなります。

林の渡り鳥を楽しめるのは今年まで。今後20年程は期待出来なくなる可能性大です。

枚方牧野の 月 日の案内 

1.1月の探鳥会より

水鳥では最近8 年間で1回しか観察していなかったカモメが3羽いたこと、カンムリカイツブリ20羽、カワアイサ15羽と白色の鳥が目立ったが、ホシハジロ28羽、キンクロハジロ19羽と普通種のカモが少なく、水辺の近い所は黒色のオオバン(72羽)に占拠されていた。小鳥類はヒヨドリ・ムクドリがセンダンの実を求めて群で飛び回わり、カワラヒワもアキニレに群がっていたが、お目当てのベニマシコは見られず、オオジュリンも1羽に止まった。新しい年の初探鳥会で、久しぶりに参加してくださった方があり42名と盛会、最後に御殿山駅近くの堤防上で「キジの初鳴き」があり、コース距離半減にもかかわらず51種確認して終了した。

2.2月の鳥 ベニマシコ


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ベニマシコ
堤潤氏

枚方牧野探鳥会で期待されている冬の鳥はベニマシコ、1月探鳥会は51種も観察したのに御殿山駅までの短縮コースだったこともありでなかった。2月は牧野駅までの通常コースを予定しているので、是非観察したいと思い、今月の鳥とした。ベニマシコはロシア・中国・朝鮮半島、そして日本で生息しており、日本では北海道・下北半島では夏鳥、本州以南は冬鳥である。

ベニマシコ(紅猿子)の猿子は猿の顔の赤色を意味しており、紅も赤なのでダブル赤となるが、夏羽の雄は名前の通り真っ赤になる。雌は雄のような赤味はなく黄褐色であるが、雄雌とも中雨覆・大雨覆の先端が白く、閉じた翼の白線2本がベニマシコの特徴となっている。

3.自転車に十分注意を


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次々自転車が通過

淀川牧野探鳥会コース最大の問題点はサイクリング車が多いこと。今日は河川敷コースを通りませんが、それでも途中出会う自転車は多いと思いますので、十分気を付け、自分の安全は自分で守るようお願いします。

4.次回4月の探鳥会は中止します

枚方牧野定例探鳥会
毎月第一日曜日

集合場所の写真

担当ボランティア

担当:
牧野定例探鳥会リーダー一同

探鳥会報告

2019年度配布資料

2018年度配布資料

2017年度配布資料