山田池公園定例探鳥会の報告：平成27年度上半期
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- 開始時は雨上がりの曇りであったが、昼には晴れてまずまずの探鳥日和になった。
- しかしながら期待していた小鳥やタカの渡りは殆ど見れず、唯一コサメビタキを皆さんが見れて良かったです。
- 晴れるとまだ暑いですが、モズの高鳴きで秋を感じました。
- 昨年この時期たくさん見れた準絶滅危惧種のトンボ、ナニワトンボは池の水が多く２頭しか見ることができなかった。
- 参加リーダー：浅井、伊東、稲盛、森山、南
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- 蒸し暑い中での清掃探鳥会。
- 知らずに来られた参加者は別メニューで案内し、残りの参加者で清掃にあたった。
- 参加リーダー：浅井、伊東、堤、南、森山
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- 開始３０分前に数人がホトトギスの声を確認するも、開始時には静かになってしまった。
- 公園では菖蒲園が開園しているがいつもよりは落ち着いた雰囲気。
- 鳥は少ないが、子ガモを連れたカルガモに癒される。
- 午後からは全員でホトトギスの声を聞いた。
- ホトトギスは山田池公園では初記録。
- 参加リーダー：浅井、伊東、南、堤
- ”愛鳥週間”とはいうものの、鳥の声は静かで、姿もなかなか見えない探鳥会。
- 冬鳥のいなくなった池はさみしい。
- 夏鳥ではオオヨシキリとササゴイが姿をみせてくれた。
- センダイムシクイとサンコウチョウは声だけだった。
- 参加リーダー：伊東、稲森、西野、松岡、堤
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- 開始時は肌寒い天気だったが次第に気温が上がり、昼頃には汗ばむほどの陽気になった。
- 冬鳥のカモ類は随分と少なくなったが、渡りのニュウナイスズメのほかクイナもまだ見ることができた。
- ウシガエルの取っ組み合い行動は繁殖の予行演習ではなく、雄同士の縄張り争い。
- 繁殖期は５月～９月。戦いは水面下に相手を沈めた方が勝ちのようだ。
- 参加リーダー：浅井、伊東、堤、南、森山