山田池定例探鳥会の報告:平成18年度(2006)上半期

平成18年6月日(日)

天候:

観察種数:種

平成18年5月14日(日)

天候:

観察種数:種

  • 天候にも恵まれ、暑くもなく寒くもなく爽やかな一日だった。鳥影は少ないものの、マミチャジナイの居残りと、一方でアマサギの群が夏を連れてきたような一日だった。

平成18年4月9日(日)

天候:

観察種数:種

  • 穏やかな天気だが、昨日に続き黄砂の影響で少し視界がぼんやりしていた。カモ類は随分少なくなったが、本日の目玉は渡り途中のアカハラとマミチャジナイ。ツグミ、シロハラと共にツグミ類4種を確認できた。春日山でカワウが2組営巣し始めた。今後の動向が気に掛かる。

平成18年3月日(日)

天候:

観察種数:種

平成18年2月12日(日)

天候:

観察種数:種

  • 早朝には小雪の降る寒い日だったが、30名を越える参加者があった。小鳥類の種類は相変わらず少ないが、シメ、カシラダカなどは数が多かった。久しぶりにアオバトを見ることが出来た。

平成18年1月8日(日)

天候:

観察種数:種

  • 朝から青空が広がり、池面に薄氷が張る寒さ。オシドリ、ミコアイサなどカモ類8種やカワセミ、コゲラなどがとてもよく観察できた。オオタカ成鳥やツミ、山田池初記録のミサゴまで飛び、新春を飾るのにふさわしい探鳥会となった。