日本野鳥の会大阪支部

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2010年度開催状況

比良・蓬莱山

2010/6/6

金剛山

2010/5/30

服部緑地初心者限定

2010/5/3

飛鳥・甘樫丘

2010/2/20

馬見丘陵公園

2010/1/16

一般探鳥会の報告:平成22年度(2010)上半期

平成22年6月6日(日)

天候:

名

観察種数:30

案内

比良・蓬莱山

  • コメントなし。

平成22年5月30日(日)

天候:

名

観察種数:30

案内

金剛山

  • 最近にない快晴の探鳥会に気分はかなりハイ。 集合時間前に、オオルリやウグイスが近くで囀る。3番目のロープウェイを待って出発。 遠くからの参加もあり参加者は40名と結構多い。
    コース途中でミソサザイやウグイスの囀りを聞きながらブナ林を進む。オオルリやヒガラ が木立で囀り、キビタキの♀や♂や巣を出入りするミソサザイも観察する。 転法輪寺の境内ではあちらこちらで尾を立て大きく口うを開け囀るミソサザイを満喫する。 昼食時にはソウシチョウ囀りも聞こえ、珍しく木立で囀るコサメビタキを観る。
    裏道から餌場へ向かい葛城山方向を見るとアマツバメ、イワツバメ、ツバメが上空で群れ ている。遠くでホトトギスやカッコウも啼いている。
    ログハウスまで来ると、キビタキがオオルリを威嚇する光景を見る。いずれも陽が当たり 黄色や瑠璃色の羽根が眩しい。一同感激の一瞬でした。
    出現鳥種30種に満足した探鳥会でした。皆様ご苦労様でした。

平成22年5月3日(月・祝)

天候:

名

観察種数:26

案内

服部緑地初心者限定

  • 春の渡りという初心者には難しい時期の開催でしたが、渡りの話をお伝えしたり、種類によって生息する環境が異なることなどを説明しながら、都市公園の野鳥を楽しんでいただきました。
  • 晴天に恵まれ行楽客が多かったため野鳥たちは落ち着きませんでしたが、参加者は一種類ずつ熱心に識別ポイントを観察していました。
  • また、アオサギのヒナが巣から落ちて息絶えようとしている光景を目の当たりにして、自然の厳しさ、生きることの難しさを深く心に留めることとなりました。
  • なお、このイベントは、東和オブティカル株式会社・興和株式会社のご協力により、貸出用機材の提供を受けました。

平成22年2月20日()

天候:

名

観察種数:46

案内

飛鳥・甘樫丘

  • 集合場所ではキレイなイソヒヨドリとその囀りまで聞くことができ、幸先の良いスタート。好天に恵まれ、剣池では透き通った青空を舞うハイタカやオオタカ。対岸の樹上には私たちを悠然と見下ろすノスリをじっくりと観察。続く和田池では下見で現れたヒクイナを粘った末に全員で見ることができた。終盤の甘樫丘では参加者が林の奥の枝にじっと隠れるトラツグミを発見!スコープに入れるのも一苦労だったが、交代で全員が堪能できた。人気鳥の出現も多く、昨年と同じ46種をカウント。参加者45名、早春の飛鳥を和気藹々と満腹の探鳥会であった。

平成22年1月16日(土)

天候:

名

観察種数:45

案内

馬見丘陵公園

  • 開始早々、緑道横の農耕地で昨年に引き続いてミヤマホオジロを確認、じっくりと観察。
  • おまけにトラツグミも出現。
  • 公園では、全国都市緑化ならフェアの会場整備のため、大規模な工事が行われていたものの、シロハラやツグミ、アオジやジョウビタキ、カモの仲間などをしっかり観察することができた。
  • 終了間際には目の前にハイタカが飛来、灰色の背と橙色の腹、白い眉斑を間近で確認。
  • 最後には、2羽のオオタカが上空を旋回。「古の丘」で鳥合せ後、池部駅に向かった参加者は、ダイサギ・ヒバリ・キジを確認。寒さも少し和らいだ1日、カワセミやルリビタキ、ベニマシコなど、青い鳥、赤い鳥は確認できなかったものの、馬見丘陵公園探鳥会ではオナガガモ・キジ・ヒバリ・トラツグミ・ニュウナイスズメが初めての出現。
  • 冬の鳥たちを十分に満喫することができた。

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