日本野鳥の会大阪支部

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2009年度開催状況

新旭水鳥観察センター

2009/10/17

飛鳥・石舞台・祝戸

2009/9/19

唐間池ツバメの塒

2009/8/2

牧野ツバメのねぐら

2009/8/2

高野山・女人道

2009/7/18

比良・蓬莱山

2009/6/7

飛鳥・高松塚

2009/4/11

京都植物園

2009/3/29

淀川左岸

2009/2/21

淀川左岸

2009/2/14

馬見丘陵公園

一般探鳥会の報告:平成21年度(2009)下半期

平成21年10月17日(土)

天候:

名

観察種数:44

案内

新旭水鳥観察センター

  • 琵琶湖を訪れたカモの仲間のオス・メス・エクリプス・換羽中の個体などのさまざまな姿を観察し、見分けることに挑戦。
  • 目の前を十数羽のコシアカツバメが群舞。電線に並んでしばらく休憩する中に1羽のショウドウツバメを発見。
  • オオバンの幼鳥の愛らしさに一同感激の声。
  • ミサゴやトビの飛翔やハンティングのほか、電柱に止まったノスリの姿をゆっくりと観察することができた。
  • 気圧の谷の接近という予報が的中し、水鳥観察センターを出発してしばらくの間、にわか雨に遭遇したものの、暑くもなく寒くもない過ごしやすい秋の1日、湖西地方の豊かな自然を満喫することができた。

平成21年9月19日(土)

天候:

名

観察種数:27

案内

飛鳥・石舞台・祝戸

  • 探鳥会開始宣言の直前、石舞台駐車場の西空にタカ柱、サシバ・ハチクマ合計7羽を確認、幸先のよいスタート。
  • ヒガンバナの咲く棚田の風景を満喫しながら、祝戸地区へ。
  • 広場では、エゴノキの実をつつくヤマガラ、フライングキャッチをするコサメビタキとエゾビタキを観察。
  • 高松塚へ向かう途中には、ツバメ・コシアカツバメ・イワツバメの飛翔を比較。
  • 今回もナンバンギセルの花を観察して解散。

平成21年8月2日(土)

天候:

名

観察種数:15

案内

唐間池ツバメの塒

  • 朝からの雨がやみ、夏の日差しが戻った。今年で3回目となる探鳥会、池の方に行く。
  • 日没まで少し時間があったので池のバンやカイツブリ、ゴイサギ等観察する。
  • 日没近くになって上空に点々とツバメが見えだし10分もするとあたり一面が黒くなる。
  • 子供達も大喜びで蚊に刺されたのもわすれた一時でした。

平成21年8月2日(土)

天候:

名

観察種数:22

案内

牧野ツバメのねぐら

  • 開始時に夕立があり、それが少し続き決行が危うい状態でスタート。雨が止むのを待って、河川敷へ向かう。
  • 今回はスタート時間が遅いので、まっすぐに川の横へ。雲がちょっと多くて見難いが、まずまず飛んでいた。
  • 自由に飛び回るのがすごく気持ちよさそう。真後ろでは季節外れのホトトギスも鳴いてくれた。
  • 帰りは、咲き出したカラスウリの花を見ながら駅へ向かった。

平成21年7月18日(土)

天候:

名

観察種数:23

案内

高野山・女人道

  • 梅雨の合間のまずまずの天候に恵まれ、高野山駅をスタート。
  • 7月も中旬を過ぎるとカッコウの仲間も声を潜め、聞こえてくるのはウグイスやヒヨドリ、カラの仲間とソウシチョウの声。
  • 声はするものの、ソウシチョウはなかなか姿を見せない。弁天岳に向かう途中、梢でさえずるホオジロを観察。
  • 不動坂の下りでは、オオルリの美声を楽しみ、極楽橋駅前でお目当てのカワガラスの採餌のようすを確認。
  • 次回は6月中に企画することを相談して解散。

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