植物観察会(自由参加)7月11日(土)
万博公園(万博の森を見る)
- 万博記念公園は1970年に開催された日本万国博覧会跡地に整備された公園ですが、周囲はエキスポランド跡地に大型集客施設、更にガンバ大阪のサッカー場など大型開発が進行中です。
- そんな中、自然文化園は植えられた常緑樹を中心とする木々が大きく育ち、緑の濃い樹林となっています。探鳥会を開始した頃は至る所で観察できたキジが、木々の生長で草原が無くなりいなくなり、代わって山の鳥が増えています。
- 自然文化園の樹林を巡りながら「万博の森の今」を確認し、午後の報告会に室内報告会の参考にしてもらいます。
- 万博定例探鳥会に同じ日に定例探鳥会と同時開催します。集合は定例探鳥会と同じ場所です。
- 当日午後からは、裏表紙に案内している「万博定例探鳥会30周年記念報告会」を自然観察学習館で開催します。
- 続けてご参加ください。
- 開催日:
- 平成26年7月17日(木)
- 場所:
- 万博公園
- 集合:
- 9:30 万博公園自然文化園中央口(太陽の塔前)
(毎月第二土曜の万博定例探鳥会と集合場所・時間が同じ) - 解散:
- 12:00 自然観察学習館
- 持ち物:
- *双眼鏡、あればルーペ、樹木図鑑。弁当。
*参加費の他に入園料250円。
*カラーの資料を準備します。資料過不足の無駄を避けたいので、参加される方は、平宛メール(又は電話(右記))で連絡くださると幸いです。 - 参加費
- 会員100円、非会員200円
- 雨天の場合
- 原則として集合時に決行か中止かを判断します。ただし、気象警報および雷注意報発令時は、無条件で中止します。