植物観察会(自由参加)6月3日(水)
        
        
          千里ニュータウン/夏の野草
		  
		    
            - むくどり通信に連載した「植物と鳥の歳時記」をベースに開始した植物観察会は、60回目になります。今回は、吹田市内で行っている野草の絶滅危惧種について、保護・保全活動の現場を見てもらう観察会です。
- 通常、緑といえば樹木を思い浮かべますが、生物多様性の面から草原が見直されています。
- 千里ニュータウンでは集合住宅間の傾斜地や空き地、道路周辺などが、年2回の草刈り管理が継続された草原となっています。
- この草原は、千里丘陵の原風景であった田んぼの畦畔や池の堤防などに見られたチガヤ草原になっており、この季節はチガヤが咲き初め、その中にウツボグサ・ミヤコグサ・カナビキソウの花、そして大阪府絶滅危惧種ヤマサギソウも観察します。
 
        
          
            - 開催日:
- 平成27年6月3日(水)
- 場所:
- 千里ニュータウン
- 集合:
- 9:30 阪急千里線北千里駅改札口
 *阪急北千里駅は阪急梅田駅から千里線で約30分。終点下車
- 解散:
- 14:00 阪急千里線北千里駅改札口
- 持ち物:
- *双眼鏡、あればルーペ、樹木図鑑。弁当。
- お願い:
- *カラーの資料を準備します。資料過不足の無駄を避けたいので、参加される方は、平宛メール(又は電話(右記))で連絡くださると幸いです。
- 参加費
- 会員100円、非会員200円
 入園料200円:但し、70歳以上の方(氏名及び生年月日・年齢が明記された身分を証するものを提示)は入園料無料
- 雨天の場合
- 原則として雨天決行。
 ただし、気象警報および雷注意報発令時は、無条件で中止します。
 
         
        
          担当ボランティア
             
          平 軍二
          メールでの申し込み
            (当日は090-6901-1425) 
            カラー写真を並べた資料を作成予定のため、参加される方、メールで連絡く
          ださると幸いです
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