植物観察会の報告:平成20年度(2008)下半期
植物・服部緑地
- 午前中は植物(と林の小鳥)中心、午後は希望者のみ水辺の鳥を中心に見るという、2段階方式の観察会とした。 目につく樹木の鳥との関係を説明しながら歩いたが、途中から小雨が降り続く中、アキニレの実をついばむアトリ・カワラヒワ、そのアトリが休憩のため移動したポプラの梢にアオバトが見つかった所で、植物観察会を終了とした(鳥に関係ある樹木32種確認)。 午後からは池めぐり、秋から話題のサンカノゴイ、ホオジロガモは見つからなかったが、カモ10種に、ジョウビタキ・カワセミなどが加わり、トータル42種観察できた。