ジュニア探鳥会の報告:平成18年度(2006)

平成18年7月29日(土)

天候:

観察種数:

案内

ジュニア箕面公園

鳥の観察会に参加して・・・・・・ 若目田 智之
  •  鳥の観察会に初めて参加しました。初めはツバメを見ました。
  • 最初にツバメの巣二つ見つけて、そのあと一つ、帰りに一つ見つけました。
  • ツバメを見おわったら山をのぼって、てんぼう台で休けいしました。そこで鳥を見ようとしましたが、全然見つけられませんでした。
  • 次の休けい所でも鳥を観察しましたが、やはり鳥を見られませんでした。しかし、野鳥の会の人達が用意してくれた望遠鏡でコゲラが見えました。野鳥の会でツバメ以外見えなかったので、とってもうれしいです。
  • 次にみのおのたきでお昼ごはんを食べて、ぼくが食べおわったときハプニングがありました。サルが人のごはんをうばって食べてしまいました。それにこりずこんどは、おじいさんのを食べてしまいました。 そのあとかいさんしました。
  • 最後に昆虫館にいってびっくりしたことがあります。それはサソリをみてどくせいが少ないサソリでした。名前はダイオウサソリです。ぼくは昆虫館を3周してしまいました。
  • 箕面駅周辺はツバメのコロニー、あちこちで巣があり子育てしているので、親が餌をヒナに運ぶ時間を計った。
  • 2分で戻ってくる場合、3分以上かかる場合などありましたが、親の働きがよくわかりました。
  • どんな餌かわからない場合が多いのですが、イトトンボ(モノサシトンボ?)を持ってきたときは、食欲旺盛なヒナもなかなか飲み込めずにいました。
  • 鳥の種数・個体数とも少なかったのですが、昨年オオルリのいた所で、この時期としてはめずらしいコガラを確認しました。5家族9人のお子さんが参加され、楽しい一日でした。

平成18年12月3日(日)

天候:

観察種数:

案内

ジュニア錦織公園

  • オシドリ・ホシハジロなどカモ8種にバン・オオバンなど水鳥、カラの混群、シメ・カシラダカなど冬の里山の小鳥が多く、タカの仲間とカワセミが見られなかったものの40種を見ることができた。
  • 金剛山頂が真っ白に輝く寒い朝で、参加者の少ないのが残念だった。

平成18年10月29日(日)

天候:

観察種数:

案内

ジュニア山田池

報告:金子 知美
  • 山田池公園での探鳥会ははじめてで、どんな鳥たちがでてくれるのかまったくわからないまま参加しました。
  • 最初はカモ類がまだきてないということで少し残念でしたがメジロやカラ類がすぐ近くを飛んでくれました。
  • ノスリのタカ柱を2回みることができ、午後からはアオジやキビタキのメスをじっくりと観察することができてとても楽しかったです。
  • また、最後の最後にオシドリのオスがでてきてくれました。きれいな鳥をたくさん見れてうれしかったです。
  • 私は水鳥が少し苦手でしたがとても詳しく教えてもらえたのでちょっとだけわかるようになり、とても楽しかったです。
  • 秋の渡り鳥は、ノスリが上空で2回帆翔し計11羽、キビタキ・コサメビタキなども残っており、一方で冬鳥はアオジ・ジョウビタキなどの声を聞くことができました。
  • 今日のテーマとしたカモのエクリプスは、オシドリ・マガモ・カルガモ・ヒドリガモ・ハシビロガモなどで確認することができた。

平成18年6月4日(日)

天候:

観察種数:

案内

ジュニア大阪市大植物園

報告:小二  多田 雅(ただ みやび)
  • たん鳥会にはじめて行きました。きさ市のえきにツバメのすがありました。すこし歩くと、電線にツバメのような鳥が止まっていました。しっぽがみじかくて、親鳥からえさをもらっていて、とてもかわいかったです。
  • コサギの足が黄色いのをリーダーに見せてもらいました。
  • しょくぶつえんには、バナナのにおいがする木やブラシみたいな木があって、おもしろかったです。
  • 小二の女の子や中学生のお兄さんと、なぞなぞをいっぱい出し合ってなかよくなりました。
  • たのしかったので、また行ってみたいです。 
  • (追記)今回は中二の橋本君に探鳥会で出た鳥をカウントしてもらいました。

平成18年9月30日(土)

天候:

観察種数:

案内

ジュニア大泉緑地

  • コサメビタキ14羽を筆頭に、エゾ・・、サメ・・、キ・・、そしてウグイスと見えたのにデジカメ撮影で確認されたエゾムシクイが加わり、渡りの小鳥が24羽も観察するなど、鳥たちは31種も出てくれた。
  • 運動会シーズンでJr参加者は3家族4人にとどまったのが残念だった。

平成18年4月30日(日)

天候:

観察種数:

案内

ジュニア鉢ヶ峯

報告:室谷啓太(小2)
  • きょうは、はちがみねのたんちょうかいへいきました。
  • ケリは、ぼくたちが見ていたら、「ケビケッケッケ」と声を出していかくをして、子どもをまもっていました。
  • ヒバリは「ピクピクパーチク」とないていました。オオルリがよく「ピーピーホーチョビチチ」とないていました。
  • はらが白くて、きれいでした。小とりだからかわいかったです。こん虫もよく見ました。
  • ゾウ虫も見ました。オジロアシナガゾウムシでした。
  • とてもあつかったけど、しぜんがいっぱいだったので、とてもたのしかったです。
  • 鳥合わせは、堺自然ふれあいの森「森の館」内で、見た鳥や鳴き声を聞いた鳥のさえずりを、スキャントークでおさらいしました。それを室谷啓太君が、上述のように素晴らしいことばで聞きとってくれました。