植物観察会の報告:平成20年度(2008)下半期

平成20年12月25日()

天候:

観察種数:

案内

植物・服部緑地

  • 午前中は植物(と林の小鳥)中心、午後は希望者のみ水辺の鳥を中心に見るという、2段階方式の観察会とした。  目につく樹木の鳥との関係を説明しながら歩いたが、途中から小雨が降り続く中、アキニレの実をついばむアトリ・カワラヒワ、そのアトリが休憩のため移動したポプラの梢にアオバトが見つかった所で、植物観察会を終了とした(鳥に関係ある樹木32種確認)。   午後からは池めぐり、秋から話題のサンカノゴイ、ホオジロガモは見つからなかったが、カモ10種に、ジョウビタキ・カワセミなどが加わり、トータル42種観察できた。

平成20年7月21日()

天候:

観察種数:

案内

植物・関大の大木

  • 関大の植樹はクスノキが主で鳥がいないので、大木を中心とする樹木観察のみとした。南側で大木があった所に建物やエスカレータ新設のため、一部木が切られている状況を見たあと、大木の多い北側を歩いた。建物を建てるときに移設した木を見てもらいながら移設に費用をかけていることを説明したので、関大が大木を大事にしている状況を実感してもらえたと思われる。