ツバメのねぐら調査報告

鳥類学

■ツバメ塒調査とりまとめ結果掲載の休止について(むくどり通信260号 2019年11月発行 より)

 大阪支部では2009年より他の団体や個人の協力を得ながら大阪府下のツバメのねぐら調査を実施し、その成果をむくどり通信紙上で発表してきました。ここ何年かは支部単独での調査は実施せず他団体や個人で調査を実施されている方からデータを提供していただき、それを取りまとめる形で成果を公表してまいりました。
 しかし開発やその他の影響でねぐらそのものが移動・消滅することが多く、昨年の調査では府下で確認できたツバメのねぐらはついに3カ所となってしまいました。さらにねぐら観察を行っていた団体が調査を休止されるところも出てくるようになりました。
 ねぐらの調査そのものは個体数の増減やねぐら箇所の変遷など継続して調査すれば何かしらの成果が得られる興味深いものなのですが、現在の支部のマンパワーでは新たなねぐらを探したり、活動を休止した団体の代わりとなって調査を実施することは困難となっています。
 誠に残念ではありますが、今年度よりねぐら調査のとりまとめとその報告を休止することといたしました。今までご協力いただいた団体・個人の皆さまにお詫びとご協力への感謝を申し上げます。
 なお、調査は休止しますが、観察会は来年度以降も継続して行われる予定ですので、興味のある方はどうぞご参加ください。 研究部

むくどり通信 発行年月 タイトル
210号 2010年11月 ツバメのねぐら調査2010報告
216号 2011年11月 ツバメのねぐら調査2011報告
222号 2012年11月 大阪ツバメのねぐら調査2012報告
228号 2013年11月 大阪ツバメのねぐら調査2013報告
234号 2014年11月 大阪府内ツバメのねぐら調査2014
240号 2015年11月 大阪府内ツバメのねぐら調査2015
245号 2016年11月 大阪府内ツバメのねぐら調査2016

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