久下野鳥塾 服部緑地

NO. 鳥  名 5/22
4 カイツブリ
17 カワウ
34 アオサギ
48 カルガモ
100 バン
207 カワセミ
218 ツバメ
225 セグロセキレイ
332 ハシブトガラス
種数合計 9

5月22日
 久下さんの野鳥塾第1回目、どこにでもいる普通種をくわしく見ることにし2時間半で5種(のみ)観察しました。現地で教材となった鳥はセグロセキレイ成鳥、ツバメ♂成鳥、アオサギの巣立ち前ヒナと池にいた親鳥、カルガモの親子、バンの成鳥の5種、そして標識調査時の写真によりキビタキ及びマミチャジナイ第1回夏羽、ツミ♂成鳥について解説をしていただきました。

6月26日
 朝から土砂降りの雨のため探鳥会は中止、室内例会に切り替え支部事務所へ移動しました。坪内さん持参のオオルリ・キビタキ・カワラヒワなどの羽の現物を見つつ、羽図鑑・写真図鑑と比較しながら、1)屋外で観察しにくいオオルリ風切羽の外弁・内弁の色の比較、2)鳥が羽づくろいのときに使う油を出す尾座(油座)をカワラヒワで確認、3)久下さんによる山野の鳥の説明に対し、橋本さんからシギ・チの事例が説明されるなど、それぞれが自分の経験を出しての話しあいが盛り上がった。