植物・大泉緑地 | |||||||
NO. | 鳥名 (自動計 | 1/27 | |||||
4 | カイツブリ | ○ | |||||
17 | カワウ | ○ | |||||
31 | コサギ | ○ | |||||
34 | アオサギ | ○ | |||||
47 | マガモ | ○ | |||||
48 | カルガモ | ○ | |||||
53 | ヒドリガモ | ○ | |||||
59 | ホシハジロ | ○ | |||||
63 | キンクロハジロ | ○ | |||||
76 | オオタカ | ○ | |||||
100 | バン | ○ | |||||
102 | オオバン | ○ | |||||
168 | ユリカモメ | ○ | |||||
188 | キジバト | ○ | |||||
207 | カワセミ | ○ | |||||
214 | コゲラ | ○ | |||||
223 | キセキレイ | ○ | |||||
224 | ハクセキレイ | ○ | |||||
225 | セグロセキレイ | ○ | |||||
227 | ビンズイ | ○ | |||||
231 | ヒヨドリ | ○ | |||||
233 | モズ | ○ | |||||
247 | ルリビタキ | ○ | |||||
257 | シロハラ | ○ | |||||
259 | ツグミ | ○ | |||||
261 | ウグイス | ○ | |||||
289 | ヤマガラ | ○ | |||||
290 | シジュウカラ | ○ | |||||
293 | メジロ | ○ | |||||
301 | アオジ | ○ | |||||
306 | アトリ | ○ | |||||
307 | カワラヒワ | ○ | |||||
308 | マヒワ | ○ | |||||
318 | シメ | ○ | |||||
320 | スズメ | ○ | |||||
324 | ムクドリ | ○ | |||||
331 | ハシボソガラス | ○ | |||||
332 | ハシブトガラス | ○ | |||||
336 | カワラバト(ドバト) | ○ | |||||
種数合計(自動計算) | 39 | ||||||
今年は冬鳥、液果の好きなツグミ・シロハラや、乾果と呼んでいる硬い木の実が好きなマヒワなどが多いため植物観察会がしやすい冬です。液果はクスノキ・トウネズミモチ・センダンは食べつくされ、ピラカンサも残りわずか、例年3月まで残っているクロガネモチも少なくなっているので、ツグミ・ヒヨドリの食糧事情が心配される状況でした。一方、マヒワの好きな乾果はアキニレ・サルスベリ・メタセコイア・アメリカフウの何れでも観察され、数100羽生息していてもまだまだ餌はあり、渡去まで定住するものと推定されます。特に翼果であるアキニレは、木から落ちても風に乗り実が園内一円に散布されているため、アキニレの木がない50羽程のマヒワが採餌しているところも確認しました。 本題の植物も@大泉緑地までの遊歩道に植栽されている木や、A鳥が採餌している木を中心に50種ほど観察しました。 |