大泉緑地
NO. トリ  メイ 7/8 夏休み 9/9 10/14 11/11 12/9
4 カイツブリ  
17 カワウ  
22 ヨシゴイ          
25 ゴイサギ      
28 アマサギ          
29 ダイサギ        
30 チュウサギ          
31 コサギ    
34 アオサギ  
47 マガモ    
48 カルガモ      
49 コガモ      
51 ヨシガモ          
52 オカヨシガモ        
53 ヒドリガモ        
57 ハシビロガモ      
76 オオタカ        
79 ハイタカ        
100 バン      
102 オオバン      
168 ユリカモメ        
188 キジバト  
207 カワセミ    
214 コゲラ  
218 ツバメ        
223 キセキレイ        
224 ハクセキレイ    
225 セグロセキレイ      
231 ヒヨドリ  
233 モズ      
248 ジョウビタキ      
257 シロハラ          
259 ツグミ          
261 ウグイス      
271 メボソムシクイ          
273 センダイムシクイ          
277 キビタキ        
280 オオルリ          
289 ヤマガラ          
290 シジュウカラ  
293 メジロ  
301 アオジ          
306 アトリ        
307 カワラヒワ  
318 シメ          
320 スズメ  
324 ムクドリ  
331 ハシボソガラス  
332 ハシブトガラス  
  シュスウ合計ゴウケイ 16 0 24 32 34 37
12月9日
  昼からは北西の風が強く気温12度、寒かった。大泉池上空にユリカモメの大群が舞う。カワセミがあちこちの水辺に出る。水流では、枝からとび込んで魚をとった。石のくぼみではメジロ、シジュウカラの水浴び、アトリも来る。カキツバタ園にはジョウビタキの♂♀、頭泉池にオオバン7羽もいた。
11月11日
  オカヨシガモ、ヨシガモもいて大泉池は賑わってきた。水流の石の上では、盛んに尾を上下に振るキセキレイをじっくり見る。喉は白く下腹と尾羽の一部分の黄色が美しい。昼食後にはオオタカと、カラス数羽の行ったり来たりする追いかけ合いのバトルを目にした。
10月14日
  緑地内、モズが行く先々で鳴いて秋を感じる。赤い木の実の色のような、キビタキのオスの喉から上腹が鮮やかな橙黄色の個体を、近くで十分観察した。頭泉池のヨシやガマが混じった草原でヨシゴイ幼鳥のフワリと飛ぶ姿を見ることができた。
9月9日
  サギの季節がやって来ました。8月は、アカガシラサギがいた。今日はチュウサギ22羽ほどヒシのある池にいた。手前には、蓮が広がっていた。頭泉池で白くなったアマサギを見た。ムシクイの仲間を見たが最高気温33度の 残暑のきびしい日だった。カワセミもいた。
7月8日
 梅雨の時期、地面は湿っている。汗をかいてのゴミ拾いとなった。シジュウカラの黄色味が残る幼い姿が木の葉から見え隠れした。水浴びのあとのヒヨドリ、水面 すれすれに飛ぶツバメ、蓮の花がきれい。林の中の地面ではムクドリの群れが多かった。
NO. 鳥  名 1/14 2/11 3/11 4/8 5/13 6/10
4 カイツブリ
17 カワウ
25 ゴイサギ
29 ダイサギ    
30 チュウサギ        
31 コサギ  
34 アオサギ
47 マガモ  
48 カルガモ
49 コガモ      
53 ヒドリガモ    
57 ハシビロガモ        
59 ホシハジロ          
63 キンクロハジロ          
91 チョウゲンボウ        
100 バン
102 オオバン    
115 ケリ        
156 タシギ          
168 ユリカモメ    
170 オオセグロカモメ          
184 コアジサシ        
188 キジバト
207 カワセミ  
214 コゲラ
218 ツバメ      
224 ハクセキレイ  
227 ビンズイ          
231 ヒヨドリ
233 モズ      
237 ヒレンジャク          
247 ルリビタキ          
248 ジョウビタキ          
252 トラツグミ          
256 アカハラ          
257 シロハラ    
259 ツグミ    
261 ウグイス  
267 オオヨシキリ        
275 セッカ        
277 キビタキ          
285 エナガ        
289 ヤマガラ    
290 シジュウカラ
293 メジロ
301 アオジ    
306 アトリ    
307 カワラヒワ
308 マヒワ    
318 シメ      
320 スズメ
324 ムクドリ
331 ハシボソガラス
332 ハシブトガラス
338 キガシラシトド        
  シュスウ合計ゴウケイ 37 38 36 38 27 26
6月10日
  紫陽花の群落が、柔らかい緑の葉の木々に映える。加呂登池の上空で空中給餌している親子ツバメを目にする。オオヨシキリは葦原付近の樹木の中で、元気にさえずっていた。カワセミは横枝にヒスイいろの羽を光らせ、葦原で餌をくわえるのを見る。解散時は一時的に激しい雷雨だった。
5月13日
 新緑の木々が風に揺れ、大泉池上空では、コアジサシ200羽以上が飛んでいた。橋を渡りながら餌の魚をとるのを見た。オオヨシキリはまだ よく茂った葦原の中にいて出てくることが少ない。さえずりも時々だった。風が強いせいか林の鳥は現れるのが少なかった。
4月8日
  満開の桜と木々の芽吹き、ウグイスがさえずる、うららかな春だった。アトリの群れ、頭が黒く夏羽になっていた。トラツグミが落葉をかき分け大きなミミズを食べるのを、じっくり観察できた。キガシラシトドも夏羽、側頭部が黒く、斜面を歩き回る。背中に雛を乗せたカイツブリがいた。
3月11日
  タンポポが咲いていたが真冬に逆戻りしたような北西の風が強かった。ヒレンジャク11羽ほどがシダレヤナギの花芽を食べていた。カワセミのつがいが水流の横枝に止まる。池の近くの木にビンズイがいた。キガシラシトドは頭の部分がほんの少しだけ黒くなってきたようだ。
2月11日
 大泉池中央にセグロカモメがいた。一月前から飛来したキガシラシトドを見ようと頭泉池の葦原を目前に昼食をとったが、 現れなくて代わりにタシギがくちばしを差し込んで泥の中のミミズなどを捕食しているのをよく見ることができた。カワラヒワ、アトリは多いがツグミは少ない。
1月4日
 ユリカモメが舞い、枯れ蓮の間をバン、オオバン、カモの仲間が泳ぎ回っていた。アトリの群れが、すっかり落葉して見通しが良くなった林で、あちこちと飛び交う。マヒワの群れはプラタナスの実をついばんでいた。ジョウビタキが柵にとまってまじかに見れた。