能勢定例
NO. トリメイ     (自動ジドウケイサン) 7/18 1/0 9/19 10/17 11/21 12/19   2/20 3/20
34 アオサギ 1   1     1      
73 ハチクマ       1          
74 トビ     1 1       3 3
76 オオタカ       1          
78 ツミ     1            
79 ハイタカ                 1
81 ノスリ       1         6
82 サシバ     1            
94 キジ       1   1      
188 キジバト     2 2 1     2 3
189 アオバト           1      
193 ホトトギス 2                
207 カワセミ       1          
214 コゲラ 2   1 3 5 2   4 3
218 ツバメ 8               2
219 コシアカツバメ 4   3            
223 キセキレイ 2   1 1 3 2     3
224 ハクセキレイ     3   2 2   1 1
225 セグロセキレイ 2   2 2 2 3   2 2
231 ヒヨドリ 10   10 15 10 10   10 4
233 モズ     2 3 2 1   2  
239 ミソサザイ         1 1      
247 ルリビタキ       1 1        
248 ジョウビタキ         2 1   1 1
249 ノビタキ       1          
251 イソヒヨドリ       1          
257 シロハラ         1     2  
259 ツグミ         6 1   4 3
261 ウグイス 6   5 3 4 1     2
274 キクイタダキ           2      
282 エゾビタキ       1          
283 コサメビタキ       1          
284 サンコウチョウ 1                
285 エナガ     1 4 7 5   6 6
288 ヒガラ           1      
289 ヤマガラ     4 3 3 2   1 2
290 シジュウカラ     1 2 4 4   3 3
293 メジロ 5   20 15 5 3   1 1
294 ホオジロ 2   1 1 2 20   3 6
301 アオジ         1 1   2 1
307 カワラヒワ 6     4 3 2   10 10
308 マヒワ           2   1  
317 イカル 2   4 5          
320 スズメ 7   50 50 10 2   3 4
324 ムクドリ     1   1     10 5
326 カケス       6 2     1 1
331 ハシボソガラス     1 1 2 1   2 3
332 ハシブトガラス     2 3 8 3   3 2
336 カワラバト(ドバト)           1     1
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 15 0 23 29 25 27 0 23 26
3月20日
  東北地方太平洋沖地震被災者へのお見舞い、犠牲者への追悼の言葉でスタート。未曾有の災害の影響か、参加者は少ないながらもノスリの渡りに出くわし、田畑の小鳥を狙うハイタカが低空で頭上を通過するなど、まずまずの内容でした。
2月20日
  能勢定例が立ち上がる以前には妙見口駅周辺でミヤマホオジロやカシラダカが、また初谷に入るとベニマシコや名物のアカウソなども普通に見られた、という昔話とは対称的に鳥影薄く鳴き声も少なく、楽しみに来てくれた参加者には申し訳ない鳥種数でした。
1月16日
降雪により中止
12月18日
 年の瀬の喧噪がウソのような静けさ、里山は落ち葉を踏む音だけが響きます。絶好の鳥見日和にもかかわらず、ヒヨドリとカラの混群だけが賑やかで、先月に続き種数も羽数も寂しい結果となりました。番外としてシカの群れ20〜30頭を確認しました。
11月21日
 雲一つなく晴れ渡った青空と穏やかな日差し、まさに小春日和ならぬ絶好の鳥見日和となりましたが、残念ながら鳥影薄く、タカも出ず。賑やかなのはハシブトガラスとカラ類の混群、それから参加された方々のおしゃべりでした。
10月21日
  雲一つなく晴れ渡った青空と穏やかな日差し、まさに小春日和ならぬ絶好の鳥見日和となりましたが、残念ながら鳥影薄く、タカも出ず。賑やかなのはハシブトガラスとカラ類の混群、それから参加された方々のおしゃべりでした。
9月19日
  渡ってゆくハチクマ・ノビタキ・コサメビタキ・エゾビタキ、渡ってきたばかりのルリビタキ、青空を流れ行く雲、谷を抜ける風、冷たくなった初谷川の水が秋本番を伝えてくれる一日でした。
9月19日
  猛暑の夏の名残りの日差し、ミンミンゼミとツクツクホウシがまだまだ元気な初谷は、暑さにめげたのか鳥の姿が少なかったです。それでも、種は不明ながら渡っていくタカが4羽が秋の訪れを告げてくれました。
7月18日
  土砂降り続きの影響による崖崩れが少なくとも2箇所。なおも崩落の危険が考えられることから、ゴミ拾いはコース途中で終了です。梅雨が明けて真夏の太陽が照りつける中、参加していただいた方々、本当にありがとうございました。
NO. 鳥  名 1/17 2/21 3/21 4/18 5/16 6/20
17 カワウ   1   1    
34 アオサギ   1   1   1
48 カルガモ         1  
72 ミサゴ     1 1    
73 ハチクマ         3  
74 トビ 1 6 4 2 1  
79 ハイタカ 1   1      
82 サシバ       8    
87 ハヤブサ 1          
188 キジバト   3 2 2    
192 ツツドリ         1  
193 ホトトギス         2 2
207 カワセミ       1    
214 コゲラ 2 3 5 4 1 1
218 ツバメ       5 8 6
219 コシアカツバメ         4 4
223 キセキレイ 2 2 6 4 2 5
224 ハクセキレイ 2 1   1    
225 セグロセキレイ 2 2 8 3 3 4
231 ヒヨドリ 6 8   11 7 8
232 チゴモズ     15      
233 モズ 2 3 5   1  
238 カワガラス   1        
242 コマドリ       1    
247 ルリビタキ 1 2   1    
248 ジョウビタキ 2 3 2      
257 シロハラ 1 3 1 2    
259 ツグミ 2 2 8 3    
260 ヤブサメ       1 2 1
261 ウグイス 2 1 6 7 5 4
273 センダイムシクイ       2 2 1
277 キビタキ       1 1  
280 オオルリ       5 3 1
283 コサメビタキ         2  
284 サンコウチョウ         1 1
285 エナガ 10 7 13 4 3  
288 ヒガラ 2          
289 ヤマガラ 4 2 3 1 2  
290 シジュウカラ 3 4 5 2 2  
293 メジロ 4 5 15 6 3 3
294 ホオジロ 5 6 7 7 4 3
301 アオジ 1 4 4 2    
307 カワラヒワ 3 5 18 3 5 5
316 コイカル     1      
317 イカル 4 4 3 5 1  
318 シメ   1        
320 スズメ 5 6 13 12 6 6
324 ムクドリ   5 10 3 2  
331 ハシボソガラス 2 4 6 4 1 2
332 ハシブトガラス 7 5 2 2 1 4
336 ドバト 4 1   2 1 1
  シュスウ合計ゴウケイ 27 30 26 35 31 20
6月20日
  前日・前々日の豪雨による崖崩れが懸念されたため、コース半ばで終了しました。夏鳥も声のみがほとんどで、出現種数が少なくなりましたが、代わりにサワガニ、体長わずか15センチほどのヘビ、モリアオガエルの卵塊を観察しました。
5月16日
  集合時刻に出迎えてくれたのはハチクマ3羽。その後出てくれたキビタキ♂は参加者全員がゆっくり堪能できました。初谷でお馴染みの夏鳥たち、ツツドリ、ホトトギス、オオルリ、サンコウチョウ、センダイムシクイが新緑の向こうからさえずってくれました。
4月18日
  青空にサシバがくるりくるりと舞い、初谷川の岸辺では追いかけっこするオオルリ、川の中の苔むした岩をぴょんぴょんと跳ねるコマドリ、ほんの一瞬ながらもはっきりと姿を確認できたキビタキなどなど、夏鳥が勢揃いしつつある一日となりました。
3月21日
2月21日
  田畑上空を飛翔するカワウ(若)、初谷入り口でタカ柱(?)をつくるトビ6羽、初谷川上流部で採餌するアオサギ(若)と、能勢定例では珍しいシーンが見られました。おまけとして先月に引き続きシカが出てくれました。
1月17日
  前日までの寒波が弛み、快晴で風もなく絶好の鳥見日和となったものの、鳥影薄く、ハイライトは探鳥会集合直前に出てくれたハヤブサとハイタカのオニゴッコと、柔らかな日差しを浴びてエサを啄むヤマガラ・シジュウカラ・メジロの可愛い姿ぐらいでした。