能勢定例
NO. 鳥  名 7/19 1/0 9/20 10/18 11/15 12/20
34 アオサギ       1 1  
73 ハチクマ     1 1    
74 トビ     2 2 1 1
76 オオタカ       1    
82 サシバ     2      
87 ハヤブサ           1
188 キジバト 3   5 1 1 1
193 ホトトギス 2          
207 カワセミ     1   1 1
214 コゲラ     3 2 7 5
218 ツバメ 5   10      
219 コシアカツバメ     20 2    
223 キセキレイ 2   4 3 2 3
224 ハクセキレイ         1  
225 セグロセキレイ 3   3 3 2 2
231 ヒヨドリ 8   4 2 8 6
233 モズ 1   2 3 2 1
239 ミソサザイ           1
247 ルリビタキ         2 1
248 ジョウビタキ         3 1
249 ノビタキ     1      
259 ツグミ           1
260 ヤブサメ 2          
261 ウグイス 4   2 3 5 3
280 オオルリ 2          
283 コサメビタキ     1      
285 エナガ     20 7 12 20
288 ヒガラ         2  
289 ヤマガラ 1   2 1 3 1
290 シジュウカラ 1   1 2 5 3
293 メジロ 6   10 6 3 2
294 ホオジロ 5   3 7 10 2
298 カシラダカ         1  
301 アオジ         4 3
302 クロジ           1
306 アトリ           1
307 カワラヒワ 16   20 2 6 3
317 イカル     1   15 9
320 スズメ 5   150 100 20 5
326 カケス     1      
331 ハシボソガラス     2 2 4 3
332 ハシブトガラス 2   1 4 7 40
336 ドバト       1 6 1
  シュスウ合計ゴウケイ 17 0 26 22 27 28
12月20日
  今シーズン一番の冷え込みとなり、初谷は本当〜に寒かったです。 鳥影薄く、鳴き声少なく、期待していたベニマシコもミヤマホオジロも姿を見せず、かろうじてハヤブサと種別不詳のタカ類が慰めてくれましたが、ひたすら凍える本年最後の探鳥会でした。
11月15日
  晩秋らしい、黄葉落葉の谷を冷たい風が吹き抜けました。お馴染みの留鳥たちに加えてジョウビタキ・ルリビタキ・カシラダカ・アオジなど、いよいよ冬鳥の登場です。来月はツグミ類やタカ類が姿を見せてくれるでしょうか。
10月18日
  暑くもなく寒くもなく絶好の鳥見日和なるも、夏鳥も冬鳥もほとんど姿を見せてくれず、鳥影薄いまま終了。しかしその直後に遙か上空をタカ3羽が狭い谷間を横切っていき、思わず歓声が上がりました。おまけはヘビ2種、どちらも動きが鈍くなってました。
9月20日
 日本晴れ、爽やかな秋風、数は少ないけれど渡りのハチクマ・サシバが出てくれて、ルンルン気分の探鳥会になり、夏休みを挟んで2ヶ月ぶりの能勢定例は和気藹々のうちに終了しました。なお、初谷中流域の砂防ダムにあったスズメバチの巣二つは撤去されています。
7月19日
  蒸し蒸しと湿気を帯びた上に、ほぼ無風状態という最悪の気象条件にもかかわらず、清掃に参加してもらった皆さんは本当にお疲れだったと思います。ご褒美は、コース最後に見つけたヤマドリの羽根、喜んでいただけてなによりでした。
NO. 鳥  名 1/18 2/15 3/15 4/19 1/0 1/0
17 カワウ 2          
34 アオサギ     1 1    
74 トビ   1 3      
76 オオタカ     1      
78 ツミ   1        
81 ノスリ     2      
82 サシバ       1    
94 キジ       1    
188 キジバト   2   2    
192 ツツドリ       1    
214 コゲラ 6 5 6 3    
218 ツバメ       5    
219 コシアカツバメ       2    
223 キセキレイ 1 1 5 3    
224 ハクセキレイ       1    
225 セグロセキレイ 1 1 4 2    
230 サンショウクイ       3    
231 ヒヨドリ 20 10 2 7    
233 モズ 2 1 1 1    
239 ミソサザイ 2          
247 ルリビタキ 1 2 2      
248 ジョウビタキ 7 2 3      
251 イソヒヨドリ   1        
257 シロハラ 5 1 3      
259 ツグミ 8 4 1 2    
260 ヤブサメ       3    
261 ウグイス 2 6 5 5    
273 センダイムシクイ       2    
280 オオルリ       3    
285 エナガ 15 8 6 1    
288 ヒガラ 1 1 7      
289 ヤマガラ 4 1 3 3    
290 シジュウカラ 30 3 5 2    
293 メジロ 15 4 1 5    
294 ホオジロ 8 7 6 4    
298 カシラダカ 10          
299 ミヤマホオジロ   3        
301 アオジ 3 2 2 1    
306 アトリ 13          
307 カワラヒワ 3 5 8 8    
308 マヒワ   2 8      
317 イカル 120 2 2 4    
318 シメ 8 1   1    
320 スズメ 3 6 5 6    
324 ムクドリ   1   5    
326 カケス 2          
331 ハシボソガラス 7 1 2 2    
332 ハシブトガラス 3   5 1    
336 ドバト   2   2    
  シュスウ合計ゴウケイ 28 30 27 33 0 0
  個体数コタイスウ合計ゴウケイ 302 87 99 93 0 0
4月19日
  雲一つない青空に加え、暑いぐらいの日差し、まさに春本番の探鳥会でした。例年よりも早く渡去したのか、冬鳥の姿はあまり見られず、代わりに夏鳥があちこちでさえずってくれました。
3月15日
  今月は、初めて探鳥会に参加した方、初めて能勢定例に来てくれた方が何人もいらっしゃって嬉しい限り。少々寒いながらも見事な晴天に悠々とノスリが舞い、全員でじっくりと特徴を確認できました。
2月15日
 2月とは思えないおだやかな日差し・気温でした。ポイントの一つで、観察していたシロハラをツミが急襲、追いかけっこの末に見事仕留めました。眼前で繰り広げられた激しい狩りのシーンに参加者一同驚いたり喜んだり。
1月18日
 スタートして直ぐの田んぼにカシラダカがホオジロと一緒に群れている。皆さん観察に夢中で、会は進行停止状態になってしまった。キャンプ場を過ぎたあたり、またもやシジュウカラの群れが道をふさぐ、ルリビタキのオスもその上を飛び交う、脇の枝には榎の実をつつくシメもいた。このシメ、体全体にかすかにピンク色を残し夏羽のような華やかな姿を見せてくれた。この日、取材に来られた「ぶんぶん」の記者さんも満足のようだった。