久米田池 | |||||||
NO. | 鳥 名 | 9/18 | 11/3 | ||||
4 | カイツブリ | ○ | ○ | ||||
17 | カワウ | ○ | ○ | ||||
22 | ヨシゴイ | ○ | |||||
28 | アマサギ | ○ | |||||
29 | ダイサギ | ○ | ○ | ||||
30 | チュウサギ | ○ | ○ | ||||
31 | コサギ | ○ | ○ | ||||
34 | アオサギ | ○ | ○ | ||||
47 | マガモ | ○ | ○ | ||||
48 | カルガモ | ○ | ○ | ||||
49 | コガモ | ○ | ○ | ||||
52 | オカヨシガモ | ○ | ○ | ||||
53 | ヒドリガモ | ○ | ○ | ||||
57 | ハシビロガモ | ○ | |||||
63 | キンクロハジロ | ○ | |||||
74 | トビ | ○ | |||||
100 | バン | ○ | |||||
102 | オオバン | ○ | |||||
107 | コチドリ | ○ | |||||
113 | ムナグロ | ○ | |||||
122 | オジロトウネン | ○ | |||||
126 | ハマシギ | ○ | |||||
188 | キジバト | ○ | ○ | ||||
207 | カワセミ | ○ | |||||
218 | ツバメ | ○ | |||||
223 | キセキレイ | ○ | |||||
224 | ハクセキレイ | ○ | ○ | ||||
225 | セグロセキレイ | ○ | ○ | ||||
229 | タヒバリ | ○ | |||||
231 | ヒヨドリ | ○ | ○ | ||||
233 | モズ | ○ | |||||
307 | カワラヒワ | ○ | |||||
320 | スズメ | ○ | ○ | ||||
324 | ムクドリ | ○ | ○ | ||||
331 | ハシボソガラス | ○ | |||||
332 | ハシブトガラス | ○ | ○ | ||||
種数合計 | 24 | 31 | |||||
11月3日 | |||||||
久米田池到着直後、カワセミが出迎えてくれた。秋の風物詩でもある養殖魚をとらえる仕事も見ながら、チュウサギの識別を中心に1周をめぐる。今回は水位が低下したばかりで泥がついて、黒い脚になったオジロトウネンやくちばしの色が見えないカモ類など、識別のヒントが隠される個体もいて、さながらクイズのようであった。 | |||||||
9月18日 | |||||||
今年の久米田池は取水が遅く、シギやチドリが飛来できる環境は得られなかったため、秋の渡りを実感することはできなかった。しかし、カモたちが到来しはじめた時期とあって、今季初観察ともなれば雌雄識別にも頭を少しひとひねり。毎年恒例となったダイサギとチュウサギとの識別とあわせて、いい刺激となった。ヨシゴイが居つく場所で少しねばるも、離れてからじっくりと見れたのはやはり警戒心あってのこと。植栽に隠れる姿を参加者全員で観察できた。 |