金剛山一般
NO. トリ  メイ 10/2
73 ハチクマ 1
76 オオタカ 1
82 サシバ 1
188 キジバト 1
189 アオバト 1
203 アマツバメ 1
211 アオゲラ 1
214 コゲラ 1
220 イワツバメ 1
231 ヒヨドリ 1
253 マミジロ 1
261 ウグイス 1
277 キビタキ 1
280 オオルリ 1
281 サメビタキ 1
282 エゾビタキ 1
288 ヒガラ 1
289 ヤマガラ 1
290 シジュウカラ 1
293 メジロ 1
294 ホオジロ 1
326 カケス 1
332 ハシブトガラス 1
337 ソウシチョウ 1
  シュスウ合計ゴウケイ 24
  集合場所でサシバ・ハチクマ7羽の渡りやカケスが何度も栗の実を運ぶ姿を確認、幸先の良いスタートとなった。すぐに樹幹を飛び交うマミジロ♂♀の複数の個体を発見、じっくり観察した。昼食をはさんで展望台、テラスでオオルリ・キビタキ・エゾビタキ・サメビタキ等が入れ替わり、立ち代り梢に止まった。なかでもエゾビタキ3羽とオオルリの若♂が同一視界に入ったときは、一同オーッと遅咲きのヒガンバナに負けないくらいの笑顔の花が咲いた。また、松の横枝にカケスが置いたと思われる栗の実が食べ頃を待たれていた。樹上のカケスやアマツバメの腰の白さが目線より下で見られるのも山ならではの光景だった。山頂の気温は17度で暑く、忙しく飛び回るヒタキのなかまを必死に追っている私達の心も熱かった。