金剛山 | ||||||
NO. | 鳥 名 | 12/1 | ||||
34 | アオサギ | 1 | ||||
76 | オオタカ | 1 | ||||
188 | キジバト | 1 | ||||
211 | アオゲラ | 1 | ||||
214 | コゲラ | 1 | ||||
223 | キセキレイ | 1 | ||||
227 | ビンズイ | 1 | ||||
231 | ヒヨドリ | 1 | ||||
239 | ミソサザイ | 1 | ||||
241 | カヤクグリ | 1 | ||||
247 | ルリビタキ | 1 | ||||
248 | ジョウビタキ | 1 | ||||
257 | シロハラ | 1 | ||||
259 | ツグミ | 1 | ||||
261 | ウグイス | 1 | ||||
285 | エナガ | 1 | ||||
287 | コガラ | 1 | ||||
288 | ヒガラ | 1 | ||||
289 | ヤマガラ | 1 | ||||
290 | シジュウカラ | 1 | ||||
291 | ゴジュウカラ | 1 | ||||
293 | メジロ | 1 | ||||
294 | ホオジロ | 1 | ||||
298 | カシラダカ | 1 | ||||
301 | アオジ | 1 | ||||
306 | アトリ | 1 | ||||
307 | カワラヒワ | 1 | ||||
308 | マヒワ | 1 | ||||
309 | ベニヒワ | 1 | ||||
315 | ウソ | 1 | ||||
317 | イカル | 1 | ||||
326 | カケス | 1 | ||||
331 | ハシボソガラス | 1 | ||||
332 | ハシブトガラス | 1 | ||||
種数合計 | 34 | |||||
参加者41名で10時15分過ぎに出発。出発して直ぐに幸先が良かったのか、悪かったのか上空にオオタカが白い腹部を見せ尾羽を閉じて滑翔しながら上空を横切る。 四季の谷を上り展望台へ向かうが、先程のタカのためか、我々の人数に驚いたのか鳥の声が殆どしない。途中野草観察デッキ付近では、樹の上にコガラ・ヤマガラ・コゲラ等や地上のホオジロ・カシラダカやビンズイを観察。展望台の下では2m程の距離でも逃げない人慣れしたハシブトガラスに驚かされる。展望台に上ると周辺の綺麗な紅葉が良く見える。異常気象か例年より時期が遅いようだ。 展望台からミュージアムに出る小道では毎年ウソやアカウソが出るが今日はヤマガラやシジュウカラが出ただけでツグミも出ない。ミュージアム前では、遠くにアトリ、マヒワの群をスコープで見ていると、視野に突然ゴジュウカラも飛び込んでくる。 「ちはや園地」の広場で昼食をとる。昼食中に、青色の若いルリビタキ♂を見たラッキーな方もいた。昼食後はキャンプ場内に入る。落ち葉の上で採餌しているアトリ、カシラダカの群を見ながらキャンプ場を周る。しかし残念ながらミヤマホオジロやオオマシコは見れない。キャンプ場の下に下りたところで、向かいの山に10〜20羽程のアトリ、マヒワの群が樹に止まっているのを見る。この中に縦じまのあるマヒワ大の見慣れない鳥がいる。金剛山では珍しいベニヒワとのこと。これを皆さんで観察。 最後にちはや園地に戻り、鳥合せをして解散。解散後は国見城址方面・ロープウェイで下山・伏見峠から下山等に分かれる。集合前のアオゲラ・ミソサザイ・カケス、解散後のアオサギを含めて34種を確認。皆さんご苦労様でした。 |