ほしだ園地エンチ
NO. トリ  メイ 8/25 10/27 12/22
31 コサギ   1  
48 カルガモ   2
49 コガモ 1    
74 トビ   1 テン
81 ノスリ     チュウ
87 ハヤブサ   1  
147 イソシギ   1
188 キジバト 3 2  
207 カワセミ 1    
214 コゲラ 2 5  
219 コシアカツバメ   10  
223 キセキレイ 1 5  
224 ハクセキレイ 5 3  
225 セグロセキレイ 2 1  
227 ビンズイ   5  
231 ヒヨドリ 6 18  
233 モズ   2  
248 ジョウビタキ   2  
249 ノビタキ   1  
261 ウグイス 1 1  
285 エナガ 3 10  
289 ヤマガラ   4  
290 シジュウカラ 7 1  
293 メジロ 15 7  
294 ホオジロ   1  
320 スズメ 6 11  
331 ハシボソガラス 2 1  
332 ハシブトガラス 7 13  
  シュスウ合計ゴウケイ 15 25  
10月27日
  雨が降っていたが小雨決行、スタート地点直ぐの天野川沿い遊歩道で、ジョウビタキ・ビンズイと幸先良かった。しかし、園地までの往復、及び園地内は総じて不作、ピトンの小屋ハヤブサの定位置にトビ、遠くの鉄塔にハヤブサがいたものの雨の中を歩くのみだった。しかし、最後にビンズイを見た近くでノビタキ・イソシギが出て終わることができた。尚、ビンズイ・ノビタキはほしだ・くろんど両園地初記録の鳥である。
8月25日
  スタートすぐの水路は毎年ハクセキレイの子育て場所、今年も親子が観察できました。ほしだ園地駐車場入口でコガモ、右側の羽を痛めているらしく石の上で痙攣をおこしたように羽を振り続けていた。帰りも同じ場所にいたので、飛べないためこの近くで越夏したと推定される。尚、園地の岸壁に生息しているハヤブサ、残念ながら今日は観察できませんでした。
NO. 鳥  名 2/24 4/28 6/23
17 カワウ 1 1  
29 ダイサギ   1 1
31 コサギ   1 1
34 アオサギ 1    
47 マガモ 6    
48 カルガモ 4 1  
49 コガモ 12    
87 ハヤブサ 3 2 1
188 キジバト 1 2  
193 ホトトギス     1
202 ヒメアマツバメ   4  
207 カワセミ 1   1
211 アオゲラ   1  
214 コゲラ 3 6 10
218 ツバメ   3 12
223 キセキレイ 4 2  
224 ハクセキレイ 2   6
225 セグロセキレイ 3 1 1
231 ヒヨドリ 6 27 18
247 ルリビタキ 1    
248 ジョウビタキ 1    
257 シロハラ 1    
259 ツグミ 2    
260 ヤブサメ   2 5
261 ウグイス 1 11 9
273 センダイムシクイ   5  
277 キビタキ   3 1
280 オオルリ   3 8
285 エナガ 5   11
289 ヤマガラ 5 7 2
290 シジュウカラ 6 3 5
293 メジロ 11 25 30
294 ホオジロ 2 2 1
301 アオジ 7 1  
307 カワラヒワ 6 3 3
308 マヒワ 14    
315 ウソ 3    
320 スズメ 5 11 25
324 ムクドリ 3 2 1
331 ハシボソガラス 1 1 1
332 ハシブトガラス 16 15 5
  シュスウ合計ゴウケイ 31 28 24
6月23日
 新設された遊歩道でダイサギの歓迎を受け、コースのあちこちでオオルリの声、そしてウグイスも負けじと歌っており、帰りにはハクセキレイの親子など、この季節としては多くの鳥(ムシクイSPを加えると25種も)が出てくれました。中でも子育て中にメスと幼鳥2羽が落下・死亡したハヤブサ、生き残ったオスが巣近くの岩場に元気でいるのを確認することができました。日中の気温が30度を越えた暑い一日でしたが、川沿いの涼風、つり橋からの眺望など、鳥と涼を楽しむことができました。
4月22日
 東京から遠来の叶内拓哉氏(写真家で野鳥識別の第一人者)、♪鳥くんこと永井真人氏(ミュージシャンでカモメ観察ノートの著者)が同行し、鳥のいろいろを説明してもらいながらのスペシャル探鳥会。オオルリ・キビタキ・センダイムシクイなど声はするものの姿を見せてくれない、もどかしい一日でした。そんな中でほしだ園地の岩壁で繁殖・抱卵中のハヤブサだけは別、「これぞハヤブサ」と猛スピードの飛翔、鉄塔・岩壁の金網・コナラの木など遠くに近くに雄・雌の勇姿など、大サービスをうけた。午後から雨にあい、小鳥の観察は少ないままに終わったが、「声のする3〜4倍の鳥がいる筈」、「全コース雑木林の良いコースであり、大阪を見直した」との叶内氏の講評で締めくくった。
2月24日
 スターと直ぐにカワセミ・ジョウビタキ、園地ではオオバヤシャブシに群がるマヒワ、林床を飛び回りルリビタキ、と小鳥は数は多くなかったものの、出た種すべてが全員で観察できた一日でした。そして今日のメインゲストは、園地の壁に巣作り準備中のハヤブサ、雄・雌、そして最近新たに加わった三角関係の雄の3羽が交互に飛び回り、休み、また飛び回るのを堪能し、帰りにも再度ゆっくり姿を見せてくれました。ハヤブサを堪能したあとウソ3羽(地味なメスでしたが)、イタドリの実をむさぼるところも観察できた。