平城京跡地 | |||||||
NO. | 鳥名 (自動計算) | 2010.8.18 | |||||
17 | カワウ | ○ | |||||
25 | ゴイサギ | ○ | |||||
29 | ダイサギ | ○ | |||||
34 | アオサギ | ○ | |||||
48 | カルガモ | ○ | |||||
188 | キジバト | ○ | |||||
207 | カワセミ | ○ | |||||
216 | ヒバリ | ○ | |||||
218 | ツバメ | ○ | |||||
224 | ハクセキレイ | ○ | |||||
233 | モズ | ○ | |||||
261 | ウグイス | ○ | |||||
275 | セッカ | ○ | |||||
307 | カワラヒワ | ○ | |||||
320 | スズメ | ○ | |||||
331 | ハシボソガラス | ○ | |||||
336 | カワラバト(ドバト) | ○ | |||||
種数合計(自動計算) | 17 | ||||||
つばめのねぐらは、遷都1300年祭のイベント会場内になっており、ねぐらが形成されているかどうか心配したが、18時50分頃からボツボツと集まり出し、暫らくするとどこから集まってきたのか上空を乱舞するようになる。圧巻は19時10分頃にやって来た。ヨシ原を低く旋回したり、上空を乱舞しながらツバメが急降下しながら、次々にねぐらに降りる。参加者からは感嘆の声が上がる。薄暗くなったヨシ原には、無数のツバメの姿が点々と見られる。僅か15分程であったが、ツバメショーを堪能した探鳥会だった。(報告:中野 勝弥) |