妙見ミョウケンサンBW初日ショニチ07ネン
NO. トリ  メイ 2006/5/10 2007/5/10
26 ササゴイ  
48 カルガモ  
74 トビ
94 キジ
188 キジバト  
211 アオゲラ  
214 コゲラ
218 ツバメ
219 コシアカツバメ  
223 キセキレイ
225 セグロセキレイ  
231 ヒヨドリ
233 モズ  
256 アカハラ  
260 ヤブサメ  
261 ウグイス
277 キビタキ  
285 エナガ  
288 ヒガラ  
289 ヤマガラ
290 シジュウカラ
293 メジロ
294 ホオジロ
307 カワラヒワ
317 イカル
320 スズメ
324 ムクドリ  
326 カケス  
331 ハシボソガラス
332 ハシブトガラス  
  シュスウ合計ゴウケイ 28 17
5月10日
  探鳥会スタート時にポツポツ降り始めたが、参加者が予想以上に多く実施した。雨の中でウグイスのさえずりが響き、ケーブル下までにキセキレイ・ホオジロ・モズ・カワラヒワなど里の鳥の姿やキジ・イカルの声を楽しんだ。ケーブルで上ると山は昨年に続いての霧、ヒガラ・シジュウカラなどのさえずりはするも、お目当ての夏鳥の声がないままに終わった。山頂の星嶺会館をお借りし昼食・鳥あわせ、参加者全員が自己紹介と近況報告の後、解散とした。雨が上がったので初谷コース組とケーブル組とに分かれ下山、初谷組はオオルリ・サンショウクイなど13種の鳥を追加観察したとのこと、一方ケーブル組はホオノキなど木の花やチゴユリ・ギンランなどの野草を楽しんだ。
2006/5/10
 バードヒアリング中心の探鳥会、妙見ケーブル下までにウグイス・ホオジロ・カワラヒワ・キジなど、ケーブル〜妙見山上間ではイカル・シジュウカラ・アオゲラ・キビタキなど、鳥の歌声をたっぷり聞くことが出来た。また妙見山周辺では珍鳥のササゴイや、渡りの途中のアカハラを見ることができた。降水確率が高い日に参加された方には鳥たちのほか、ホオノキ・ウワミズザクラ・ハクサンハタザオなど木の花・草の花、コナラなど新緑、そして午後には雨・風・深い霧も迎えてくれた。