飛鳥・高松塚
NO. トリ  メイ 2006/12/23 2007/4/21
17 カワウ 1 1
31 コサギ   1
34 アオサギ 1 1
48 カルガモ 1 1
49 コガモ 1 1
74 トビ 1 1
76 オオタカ   1
81 ノスリ   1
94 キジ   1
100 バン   1
107 コチドリ   1
115 ケリ 1 1
147 イソシギ   1
156 タシギ   1
188 キジバト 1 1
207 カワセミ 1 1
214 コゲラ 1 1
216 ヒバリ   1
218 ツバメ   1
223 キセキレイ 1 1
224 ハクセキレイ 1 1
225 セグロセキレイ 1 1
227 ビンズイ   1
231 ヒヨドリ 1 1
233 モズ 1 1
257 シロハラ 1 1
259 ツグミ 1 1
261 ウグイス 1 1
272 エゾムシクイ   1
290 シジュウカラ   1
293 メジロ 1 1
294 ホオジロ 1 1
298 カシラダカ 1 1
301 アオジ 1 1
307 カワラヒワ 1 1
317 イカル 1 1
319 ニュウナイスズメ 1 1
320 スズメ 1 1
324 ムクドリ 1 1
331 ハシボソガラス 1 1
332 ハシブトガラス 1 1
333 コジュケイ   1
  シュスウ合計ゴウケイ 35 42
4月21日
  前回は昨年12月に実施したが、季節を変えて同じコースで開催。風もなく、気温も予報を上回る24度に達し、絶好の鳥見日和であった。欽明天皇陵の濠では、水がほとんど抜かれていたが、コチドリ・イソシギに加え、十数羽のコガモの群れを観察。今回の圧巻は何といっても、田畑から続く竹林のへりでキジのオスを長時間にわたって全員で観察できたこと。「ほろうち」をしながら「ケーン、ケーン」と鳴くところまで確認。これに先立ってキジのメスの採餌を観察していたこともあって、感激もひとしお。ツバメの飛び交う姿に季節のうつろいを実感しながら、全員満足の一日であった。