飛鳥/石舞台・祝戸
NO. トリ  メイ 2006/9/16 2007/9/22
29 ダイサギ 1 1
31 コサギ   1
34 アオサギ 1  
74 トビ 1  
79 ハイタカ 1  
81 ノスリ 1  
188 キジバト 1 1
203 アマツバメ 1 1
214 コゲラ 1 1
218 ツバメ 1 1
219 コシアカツバメ 1 1
220 イワツバメ 1 1
223 キセキレイ 1 1
224 ハクセキレイ   1
225 セグロセキレイ 1 1
231 ヒヨドリ 1 1
233 モズ 1 1
261 ウグイス 1  
283 コサメビタキ 1  
289 ヤマガラ 1 1
293 メジロ 1 1
294 ホオジロ 1 1
307 カワラヒワ 1  
320 スズメ 1 1
326 カケス 1  
331 ハシボソガラス 1 1
332 ハシブトガラス 1 1
333 コジュケイ 1  
  シュスウ合計ゴウケイ 26 19
2007/9/22
  真夏を思わせる残暑の中、森に囲まれた飛鳥「石舞台」を出発。早速、イカルやキセキレイの涼やかな鳴き声を聞きながら、棚田の開けた「祝戸」へ。途中、いたるところでモズの高鳴きを聞き、オスとメスそして幼鳥と成鳥を区別することができた。祝戸の芝生広場では、エゴノキの実にヤマガラが何度も何度も飛来し、カメラ持参の参加者は、シャッターの切れ間がないほど撮影に没頭。残念ながら、期待していたコサメビタキの姿を見ることはできなかった。昼食後、ちょうど開催されていた「彼岸花まつり」の「案山子ロード」に沿って赤・白・ピンクそして黄色のヒガンバナを楽しみ、朝風峠から高松塚へ。途中、ツバメ・イワツバメとコシアカツバメの飛翔を楽しみ、ススキ・ナンバンギセルやヌスビトハギなど、秋の気配がかすかに感じられる歴史の地「飛鳥」をあとにした。
2006/9/16
  台風接近の影響もあり、集合時には雨が降っていたが、コース変更のある旨をお願いし、飛鳥・石舞台を出発。途中、一面緑の棚田をすぎるころ、ツバメ・コシアカツバメ・イワツバメそしてアマツバメの群れを観察し、多くのモズの高鳴きやその姿を楽しむことができた。昼前には雨もあがり、予定のコースを高松塚への道をとった。まだ夏の香りの残る歴史の地での探鳥会を楽しむことができた。